『あなたの番です』の番外編「扉の向こう」301号室では、尾野幹葉(奈緒)は向かいに引っ越してきた佐伯良樹(笹原秀幸)に興味を持つ。
尾野と良樹はそれから仲良くなり良樹の婚約者の舞島亜矢子(入山法子)は嫉妬していて…。
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301号室の尾野幹葉編「扉の向こう」あらすじ
舞島亜矢子(入山法子)に尾野幹葉(奈緒)の初対面の印象を尋ねて最初はいい人だと思って少し注意深い人なのかなと舞島は思った。
舞島は尾野の向かいに引っ越してきて挨拶をして、尾野はお返しにオーガニックのラングドシュを渡した。
「これから渡すときはこういうのもオススメですよ」と尾野は舞島に言って部屋に戻っていった。
一方、佐伯良樹(笹原秀幸)に尾野の初対面の印象を聞いたら距離感が近いと答えた。
良樹と尾野はゴミ捨て場で会っていきなり尾野は佐伯のことを名前で呼んで佐伯も尾野を下の名前で呼んだ。
良樹と尾野は仲良く話していて向かいの舞島の部屋に帰り舞島は悪気がないのはわかってるけど尾野のことを不快に思っていた。
舞島はある日シルク生地の服を尾野に持っていったら尾野が突然蚕のさなぎの醤油煮を持ってきた。
良樹が部屋に来た時に気に入っていたから良樹に持っていくように舞島に頼んで舞島は尾野のことを不思議ちゃんだと思っていた。
しかし、良樹は尾野のことを理知的な女性だと思っていた。
301号室の尾野幹葉編「扉の向こう」感想&考察
尾野ってなぜか付き合っている女性がいる男を好きになるな、そういう習性なのか?
尾野がオーガニックにこだわっているのって頂いた命をすべて食べ尽くしたいと思ってるからか♪( ´θ`)ノ
尾野はいきなり男を下の名前で呼んで連れ添っている女の人をイライラさせるのが得意だな。
蚕のさなぎの醤油煮って初めて見たけど気持ち悪いな:(;゙゚’ω゚’):
良樹にはオーガニックの料理を食べさせて自分はポテチにマヨネーズを大量にかけて食べていた。
その後、帰ってきた良樹を待っていて部屋に入ろうとしたのを見計らって声をかけた。
尾野は舞島亜矢子についてある重要な情報を知ったと良樹に伝える。
亜矢子には付き合っている男がいると良樹に伝えてそれから良樹と亜矢子は大げんかして良樹は部屋を出ていった。
尾野がそれを見計らって部屋から出てくると良樹は尾野を抱きしめて2人は尾野の部屋に入っていった。
亜矢子が良樹に謝ろうと電話をすると尾野が泣きながら電話に出た。
良樹と尾野は付き合うことになり亜矢子は尾野に激怒した。
しかし、横入りしてきたのは亜矢子のほうだと突然言い出して亜矢子は尾野には何を言っても無駄だと察した。
それから亜矢子は実家に帰り良樹は尾野の部屋に帰った。
でも、尾野は良樹の首にタトゥーを入れて練習で書いただけだと語る。
その言葉を聞いて良樹は自分は尾野にとってモノでしかなかったと悟った。
それから良樹は尾野に会わせてもらえてないと嘆いていた。
後から尾野から電話があったと亜矢子は語り、尾野は良樹がフリーだと亜矢子に伝えて「ファイト!」と言って電話を切った。
尾野はインタビューで良樹が婚約していたにも関わらず付き合ったのは隣の芝生が青く見えたからだと笑って話していた。
インタビューで良樹と亜矢子は尾野のことが怖いと語っていた…。
尾野は菜奈と翔太が引っ越してきた初日に2人に挨拶されて尾野は新たな“青い芝生”を見つけたと思い1人笑って2人の前に現れたーー。
こうしてみると尾野って怖いなと思うよ、こういう性格になったのは何でなんだろ?
まとめ
尾野幹葉は向かいの部屋に引っ越してきた佐伯良樹と仲良くなり婚約者の舞島亜矢子は尾野に嫉妬していた。
良樹と尾野は部屋で食事をするほどの仲になりそのうち尾野が良樹に亜矢子に男がいると囁いた。
良樹と亜矢子は大喧嘩して良樹は尾野と付き合うことになり亜矢子は実家に戻っていった。
良樹は尾野と一夜を共にするが良樹は尾野にとってモノでしかなかったとわかりそれ以来会ってもらえなかった。
尾野は”ヤバイ奴”でなぜか女がいる男ばかりを好きになって略奪したいと考えている。
良樹を捨てたあとに翔太にちょっかいをだしていくのか…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎