【恋はつづくよどこまでも】前回のあらすじ
前回では、上条の容態を見られなくなったことが気がかりな天堂は、代わりに七瀬にその想いを託す。
循環器内科では七瀬だけではなく看護師たち皆で、上条の看病と精神的な支えになれるように協力し合うことを決意する。
上条に訴えられて浬が杏里の手術に立ち会えなくなって七瀬のとった決断に涙…。
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【恋はつづくよどこまでも 9話】あらすじ
鹿児島の小さな診療所で、看護師として新たな生活を始めていた佐倉七瀬(上白石萌音)を迎えに来た天堂浬(佐藤健)。
ひょんなことから、家族に天堂を紹介することに。
だが、結婚の挨拶だと舞い上がる佐倉家をよそに、「先生に好きって言ってもらったことがない」と気づいた七瀬は不安な気持ちになる。
そんな中、七瀬は、診療所の院長を務める中沢(モロ師岡)の医師としての志に心動かされた。
天堂と共に東京へ戻り、患者の命と真摯に向き合う決意を新たにする。
日浦総合病院の副院長・小石川六郎(山本耕史)の計らいもあり、循環器内科に復職することができた七瀬。
再び看護師として奮闘しながらも、なかなか気持ちを伝えてくれない天堂に不安を覚え、どうにかして誘惑しようと躍起になっていた。
キャスト&スタッフ
原作:円城寺マキ 『恋はつづくよどこまでも』
脚本:金子ありさ
演出:田中健太、福田亮介、金子文紀
出演者、上白石萌音、佐藤健、毎熊克哉、昂生(ミキ)、渡邊圭祐、瀧内公美、吉川愛、堀田真由、香里奈、平岩紙、片瀬那奈、蓮佛美沙子、山本耕史
音楽:河野伸
エンディング:Official髭男dism 「I LOVE…」
時代設定
2015年 –
チーフ・プロデューサー:磯山晶
プロデューサー:宮﨑真佐子(編成)、松本明子
製作:TBSスパークル、TBS
【恋はつづくよどこまでも 9話】感想&考察
浬は七瀬を後ろから抱きしめていたそのとき、診療所の院長を務める中沢と会い七瀬が東京に帰ることを悟る。
七瀬と浬は七瀬の実家にきて家族から浬を祝福されて七瀬は浬にまだ好きと言ってもらってないことに気づく。
一方、小石川は流子と話をして彼女が今小児科の看護師の仁志と付き合っていることに驚く。
浬と七瀬の父は屋台で七瀬が駅伝で一生懸命走ったことを話して七瀬をよろしくお願いしますと頭を下げた。
夜に七瀬と浬は2人で歩き七瀬が好きと言ってくださいと頼んだが浬は結局言わなかった。
七瀬の母は布団をくっつけ七瀬はそれを見て困っていて、家族は浬と七瀬の様子を襖の隙間からのぞいていた。
日浦総合病院に戻ってきた七瀬はみんなから歓迎されて浬と何があったのかみんなは知りたがった。
浬と何もないことに悩んでいる七瀬、ファイト(*゚▽゚)ノ
そして、来生は浬に七瀬の前で告白したことを打ち明ける。
菅原という患者は妻に苦労ばかりかけたから最後に日本一周をしたいと浬に話し浬は快く担当を引き受ける。
七瀬は付き合っているのに浬とは何もないと悩んでいて看護師の沼津に相談した。
浬(魔王)が意外と草食系だと循環器内科のみんなは笑っていて浬がその会話を聞いて怒っていた。
魔王の怒り心頭だな、このまま黙ってられないぞ❗️
七瀬は浬を家に招き自分に色気がないことを気にしていた。
すると、浬は七瀬をベッドに押し倒してキスをしたそのとき流子と沙世子が入ってきてやっと仲良くなれたとはしゃいでいた。
浬と七瀬が歩いていると子どもたちが車に轢かれそうになっていて2人は子どもたちを助ける。
七瀬は車に轢かれて通行人の何人かも重傷を負う。
七瀬と浬は重傷者を応急処置して救急車に運び込んで安心した七瀬は突然倒れた…。
脳震とうか、頭から血が出てたからな(´;ω;`)
急性硬膜外血腫の手術を受けた七瀬だったが意識が戻らず循環器内科のみんなも心配していた。
七瀬の病室にきた酒井は七瀬のことが心配で泣いていた。
菅原は無事に退院して、よろしくお伝えくださいと浬に話す。
浬は一睡もせず七瀬の手を握り続けて七瀬が目を覚ますよう祈っていた。
朝になって七瀬が目覚めて「先生、お久しぶりです」と笑って浬は泣きながら「お前が好きだ」と告白した。
七瀬と浬の恋も第10話で最終回を迎える、寂しいけど最後まで見守るぜっ⁉︎
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『恋はつづくよどこまでも』第9話では、七瀬と浬は七瀬の実家を訪れて家族から祝福される。
しかし、七瀬は浬から好きという言葉を聞けずにいて不安になっていた。
第10話(最終回)では、七瀬は海外留学することになり浬と離れ離れになり別れがつらくなって七瀬は浬の胸の中で泣く。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎