はじめに
国民的女優の吉高由里子は1988年の7月22日生まれの東京都出身。
彼女は高校1年の時に原宿で買い物をしていた時に芸能事務所のウィルコーポレーションにスカウトされて芸能界に入る。
2006年に映画『紀子の食卓』でデビューして第28回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞した。
オーディションで『蛇にピアス』の主演が決まった数日後の2007年の9月に交通事故に遭ってあごの骨を折る重傷となって入院した。
この作品で吉高由里子はデビュー以来はじめてのヌードを披露して第32回アカデミー賞の新人俳優賞とブルーリボン賞の新人賞などを受賞した。
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— ジェットアップN (@jetup1) February 19, 2020
そして、2014年には朝ドラ『花子とアン』で主演を務めて一躍お茶の間の人気者になりその年の年末の紅白歌合戦の司会を務めた。
そんな吉高由里子は、父方の祖母のもとで育てられたとの話がある。
吉高は何でも生い立ちが複雑という噂があり両親や兄弟の家族構成も気になる!
今回は、映画やドラマで大活躍の女優・吉高由里子の家族について書いていきたい。
吉高由里子の実家はどこ?
吉高由里子の両親は吉高が高校に入学した頃に離婚している。
母親が不倫して蒸発したとネットで噂になっているよう。
何でも吉高の母親と父方の母親(つまり祖母)の関係が最悪との話で、吉高が何とかふたりを仲直りさせようとしていたという。
吉高由里子の実家は東京都世田谷区深沢五丁目。
そこはセブンイレブン日体大店で、常連には谷原章介がいたと2011年4月14日にTOKIOの「5LDK」に吉高が出演したときに発言した。
TOKIOの国分太一もそこのセブンイレブンに通っていたと番組で告白していた。
吉高の兄も父親の店を手伝っていたようで、24時間営業でさぞ大変だったことでしょう。
吉高も高校のときに実家の店を手伝っていたとの噂も…。
吉高由里子が働いていたセブンイレブン、できることなら行ってみたい💓
吉高由里子の家族構成は?
高校生のときに両親が離婚した吉高由里子は兄とともに父方の祖母の家に来たそう。
祖母が仕事で忙しかった父親に代わって面倒を見ていたとの話がある。
吉高由里子の家族構成は、「父親、兄、祖母、吉高」の四人ということになる。
一番繊細な時期に両親が離婚して兄の存在が吉高由里子を救ったのかもしれない(*´∀`*)
吉高由里子の兄は俳優の加瀬亮に似ているとの噂もあるらしい。
吉高由里子の兄は結婚していて奥さんと息子2人がいる。
吉高由里子の子どもの頃はいたずらっ子で兄も手を焼いていた様子。
仲がいい吉高由里子と兄はどんな時も妹のことが可愛い兄はずっと変わらずに妹のことが大事なんでしょう♬
吉高由里子の祖母は?
吉高由里子の祖母は広島生まれの広島育ちで広島弁を話して吉高の父親は関西弁を話していて彼女も一体どっちの言葉で話したらいいか困っていた様子。
祖母は関西で祖父と出会って結婚して父親が生まれてしばらくして父親と一緒に東京に住むことになった吉高。
吉高は祖母に育てられたこともあって広島弁と関西弁、両方話せるみたい。
祖母は広島原爆の時に原爆投下時の壮絶な現場を目の当たりにしたようで、その時の記憶が今でも残っていて1945年8月6日に「地獄を見た』と語っている。
おばあちゃんの思いはしっかりと孫の吉高由里子に引き継がれているようで何よりです。
晴れてるけど風が強い
知らない空から台風がきてる影響かな
蝉が死んでると思ったらいきなり鳴き始めて飛んでった
大きな声で叫んでしまった
今日は終戦記念日
おばあちゃんボケて何言ってるのかわからん時あるけど
8月6日の事は鮮明に話すのよね
何度も聞いてるのに何度も泣きそうになる
平和に感謝— 吉高由里子 (@ystk_yrk) August 15, 2018
まとめ
今や国民的女優の吉高由里子の実家は、東京都世田谷区深沢のセブンイレブン日体大店で父親がオーナーを務めている。
家族は父と兄、祖母の3人で吉高由里子を入れての4人家族、父親と母親は離婚して今は家にいない。
そんな吉高由里子を支えていたのは小さい頃からずっと吉高を見守ってきた祖母と兄で父親が店で忙しい時に祖母が吉高を育てていた。
家族に支えられたから今の人気があるのかもしれないな(*´◒`*)
それでは、また‼︎