【恋はつづくよどこまでも 6話】あらすじ
循環器内科のナースステーションで、佐倉七瀬(上白石萌音)の予定をあけてほしいと頼んだ天堂浬(佐藤健)。
浬は、理由を尋ねられると「一緒にメシ食います」「俺の彼女だから」とみんなに公言した。
その言葉に七瀬や来生晃一(毎熊克哉)、同僚たちも驚き、歓喜に沸く。
しかし、そこへ現れたのは、天堂の亡くなった恋人、若林みのり(蓮佛美沙子)。
てはなく瓜二つの若林みおり(蓮佛美沙子・二役)という女性だった。
天堂と来生は、突然現れたみのりにそっくりな、みおりに言葉を失う。
そんな中、天堂が七瀬と合わせた休暇の日に、急遽天堂へ大阪でのセミナーの登壇依頼が来てしまう。
さらに、そのセミナーには、みおりも参加すると聞いた七瀬。
2人の動向が気になる七瀬は天堂のあとをつけ、大阪へついていくことを思いつくが…。
一方、循環器内科では酒井結華(吉川愛)が患者・和田の対応に追われていた。
元看護師である和田に厳しい自分の母を重ね、苦手意識を感じる結華だが、突然、和田の容態が急変し…。
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キャスト&スタッフ
原作:円城寺マキ 『恋はつづくよどこまでも』
脚本:金子ありさ
演出:田中健太、福田亮介、金子文紀
出演者、上白石萌音、佐藤健、毎熊克哉、昂生(ミキ)、渡邊圭祐、瀧内公美、吉川愛、堀田真由、香里奈、平岩紙、片瀬那奈、蓮佛美沙子、山本耕史
音楽:河野伸
エンディング:Official髭男dism 「I LOVE…」
時代設定
2015年 –
チーフ・プロデューサー:磯山晶
プロデューサー:宮﨑真佐子(編成)、松本明子
製作:TBSスパークル、TBS
【恋はつづくよどこまでも 6話】感想&考察
浬はみんなに七瀬は俺の彼女だと宣言して七瀬は嬉しさのあまり飛び上がっていた。
デートの日、浬は出張に行くことになってしまった。
しかも恋人だった若林みのりにそっくりの妹・若林みおりも一緒に行くと知り戦々恐々する七瀬。
流子にそんなに心配なら大阪に行けばいいじゃんと七瀬に助言して七瀬は大阪行きを決意した。
七瀬はみおりという恋のライバルが現れて気が気でないんだな(*´∀`*)
七瀬は浬を尾行したが、途中で見失ってしまって探しているときに中年の男のひとが財布を探していた。
財布が見つかったあと、男の人は心筋梗塞で倒れて浬が駆けつけて二人は付き添って救急車に乗った。
その帰りに二人はたこ焼きを食べて流子のとってくれたホテルの部屋は何とツインルームだった!
バッグの中にはいつのまにか流子の入れた下着があり七瀬は驚いていた。
七瀬がお風呂からあがると浬はすでに寝ていて七瀬はキスしようとしたがやめて寝てしまった。
そのとき、浬が起きて寝ている七瀬にキスをしていた。
浬、絶対確信犯だなー╰(*´︶`*)╯♡
七瀬が浬とキスをしたのは知る由もなくww。
仁志と流子は三食丼を食べてお互いのことを話した。
こっちはこっちでうまくいっているみたい💖
浬は講演会で救えない命というものは確実にあると話す。
医者は救えなかった命のために未来の患者のために全力を尽くすと語った。
七瀬はみおりと話をして七瀬の話を聞くうちにみおりは姉とは正反対と七瀬に呟いた。
七瀬と浬は日浦総合病院に戻り患者の和田が突然胸が苦しくなり浬が手術をした。
手術を終えた和田を酒井が懸命に身体を拭いていて和田が「ありがとう」と酒井に言い酒井は喜んでいた。
みおりは姉の写真を見て浬に「先生のことが好きになりました」と告白した。
それを聞いた七瀬は落ち込んで、来生が七瀬のいるベンチに座った。
七瀬は浬とは釣り合うわけないと泣いていて来生はたまらなくなり抱き寄せた。
「泣くなよ、俺がいるから…好きだよ」と来生は七瀬に告白した。
来生がようやく自分の想いを七瀬に伝えてこれからどうなっていくことやら(・ω・`)
まとめ
『恋はつづくよどこまでも』第6話では、七瀬の恋のライバル?の若林みおりと浬が出張に行くことになった。
心配になった彼女は尾行をはじめる。
浬とみおりは手術で見事な連携を見せてみおりは浬に告白した。
それを聞いた七瀬は来生の前で泣いて来生は七瀬に告白した。
第7話では、七瀬とひょんなことから出会った上条周志がまさかのVIP待遇で特別室に入院する。
彼は七瀬に専属で看病してもらいたいと要求して、浬にも挑戦的な態度を示す。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎