【ダイイング・アイ 2話】あらすじ
慎介と同棲していたホステス成美(松本まりか)が失踪した。
自身が起こした事故現場の様子を警察で聞いた慎介。
彼は、夜の世界の師・江島(生瀬勝久)、バーのママ・千都子(堀内敬子)ら、周囲の人間が自分に何かを隠していることに気付く。
慎介の襲撃事件の顛末に疑問を抱いた刑事・小塚(木村祐一)。
小塚は、ある少女から「岸中美菜絵の幽霊を見た」という証言を得た。
そして再び茗荷に現われた瑠璃子と慎介は激しくキスを交わし……。
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【ダイイング・アイ】キャスト&スタッフ
原作:東野圭吾『ダイイング・アイ』
脚本:吉田紀子
監督:国本雅広
出演者:三浦春馬(雨村慎介)、高橋メアリージュン(岸中美菜絵/瑠璃子)、松本まりか(村上成美)、柿澤勇人(岸中玲二)、小野塚勇人(岡部義幸)、淵上泰史(木内春彦)、木村祐一(小塚洋平)、堀内敬子(小野千都子)、生瀬勝久(江島光一)
プロデューサー:井上衛、渡邉浩仁
制作:WOWOW
村上成美役/松本まりか
銀座のクラブで働く慎介と同棲中の村上成美を演じるのは松本まりか。
松本まりかは、1984年9月12日生まれの東京都出身で2000年にテレビドラマ『六番目の小夜子』で女優デビュー。
2018年放送のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日)で演じた井筒里奈役の「あざとかわいい」キャラクターが注目される。
2019年、女優人生19年目で初めての賞となるゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019・ニューウェーブアワード女優部門を受賞した。
女優の松本まりかさんのプロフィールや経歴、結婚しているのかどうかなども調べてまとめています!そして、本名の「まりか」の読みにくい漢字やその文字の意味も調べています!#松本まりかhttps://t.co/BTokJx8xoS pic.twitter.com/RsS4WBxA3n
— きーぼー@芸能まとめ.net (@geino_matomenet) February 10, 2020
【ダイイング・アイ 2話】感想&考察
慎介は友人の紹介で六本木のバーで働き初めて銀座のバー「シリウス」で江島に出会ってバーテンダーとしてのすべてを叩き込まれた。
いつか自分の店を持ちたいと思っていたが事故にあったり記憶喪失になったりでそれもかなわなかった。
慎介がバー「茗荷」で働いていると謎の女の瑠璃子がまたきてカクテルを飲み電話番号を渡して帰っていった。
妖艶な雰囲気を醸し出す瑠璃子って何者だ(`・ω・´)
美菜絵の家の隣に住んでいる女の子が一年半前に亡くなったはずの美菜絵を見たと刑事の小塚に話す。
成美の同僚のホステスから電話で連絡があって成美が失踪したと聞いた。
慎介は警察署に成美の失踪届を提出した帰りに交通課で自分の起こした事故について詳しく聞いた。
すると、慎介が美菜絵を轢いたわけではなく、慎介の運転していた車に接触したもう一台の車が美菜絵に追突して美菜絵は亡くなった。
そのことを誰も教えてくれなかったのが気になりなぜみんなが隠そうとしたのだろう?
慎介はどうしても真相が知りたくて江島に事故のことを聞きに「シリウス」を訪れた。
もう一人の事故の加害者のことを聞いたら江島はサラリーマンだと教えた。
事故の後に賠償金などの手続きで面倒だったと慎介に伝えて、これ以上事故の話はしないでほしいと頼んだ。
慎介が「Bar 茗荷」に戻ると千都子は成美が客の借金を肩代わりされていたと伝える。
千都子は成美がもう戻ってくることはないから諦めるようにと慎介に伝えた。
慎介が家に帰って寝ていると刑事の小塚がやってきて高級マンションの鍵を見せて玲二が誰かに会っていたのかもしれないと話す。
そして、小塚は美菜絵にそっくりな女を隣の女の子が見た話をしてこの事件はまだ終わってはいないと慎介に告げた。
この事件は知れば知るほど謎が深まっていくな♪( ´θ`)ノ
「Bar 茗荷」に瑠璃子が来て慎介に妖艶な目で見つめてその目を見て慎介は身動きが取れなくなった。
瑠璃子は慎介に名乗って二人はキスを交わして、慎介は瑠璃子に見覚えがあったが思い出せなかった。
成美は千都子に連絡して千都子はホテルで江島と一緒にいた…。
まとめ
『ダイイング・アイ』第2話では、慎介は事故のことを思い出そうとするが思い出せない。
警察署の交通課に行きそこで自分が被害者の美菜絵を轢いたのではないことを知る。
謎はさらに深まり玲二の高級マンションの鍵は何なのか、美菜絵にそっくりな瑠璃子と一夜を共にした慎介。
第3話では、慎介は瑠璃子と寝てなぜか足に手錠をされて拘束されてしまい、慎介はこれからどうなってしまうのか?
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎