【スカーレット・19週】あらすじ
武志が美術大学に行く日、貴美子におばあちゃんのこと頼むなと伝えて家を出た。
貴美子が八郎にお礼の電話をかけたら留守番電話の女の声を聞いて八郎に女がいると勘違いした。
久しぶりに三姉妹が揃って家族四人と楽しく喋り尽くした夜だった。
昭和58年(1983)、マツが亡くなって3年と半年が過ぎて貴美子は八郎からの電話に出た。
八郎が貴美子の家を訪れて二人は武志の将来について話して帰っていった。
武志が帰ってくる日、武志の友達が家に来て武志が帰ってきて貴美子は「おかえり」と言った。
武志と貴美子は初めて二人で居酒屋「あかまつ」で飲んだ。
武志は貴美子に自分が経験した大学の学生生活を話して聞かせた。
信楽窯業研究所に貴美子が訪れて掛井先生に挨拶に来たが、先生は貴美子の作品を熱く語っていた。
武志は自分の足で歩いていきたいと部屋を借りてアルバイトをはじめた。
貴美子はまた一人になり貴美子の家にある女性が訪ねてきたーー。
【スカーレット】キャスト&スタッフ
脚本:水橋文美江
演出:中島由貴/佐藤譲/鈴木航
出演:戸田恵梨香(川原貴美子)/富田靖子(川原マツ)/大島優子(熊谷照子)/林遣都(大野信作)/マギー(大野忠信)//財前直見(大野陽子)/北村一輝(川原常治)/水野美紀(庵堂ちや子)/イッセー尾形(深野心仙)/松下洸平(十代田八郎)/烏丸せつこ(小池アンリ)
主題歌:Superfly「フレア」
【スカーレット・19週】感想&考察
貴美子が武志に何でも楽しみなさいと励ました時、心が熱くなった(*゚▽゚*)
武志が貴美子に「大学行かせてくれてありがとう」と言った時に貴美子への感謝が伝わってきた。
10年ぶりに会った貴美子と八郎はどこか他人行儀でもう済んだことですと貴美子が言った時切なかった。
貴美子が学生になった夢を見た時にジョージ富士川にサイン頼まれるところが面白かった(*゚∀゚*)
訪ねてきた女性は誰でしょうか❓
貴美子の作品は気軽には買えない値段になっていた。
小池アンリという女性が貴美子を訪ねてきて工房の作品を見た。
貴美子が最初に作った作品を見てアンリは買うと言い出して聞かなかった。
貴美子の話によると不動産業を営んでいた旦那さんが亡くなって金持ちなんだそうで、羨ましい(о´∀`о)♪
ちや子が貴美子の家にきて市会議員に立候補したと報告した。
ちや子が帰ったあとにアンリがまた来て貴美子の前に100万を出して作品を売ってほしいと申し出た。
貴美子は諦めさせようと最終的に800万と言ったがアンリは本当に800万を持ってきた。
ここで本当に800万持ってくるとは、恐れ入った( ̄^ ̄)
アンリと貴美子と一緒に作品の音を聞いていた。
貴美子は武志に電話して照子の長男の竜也のことを気にかけてほしいと頼んだ。
武志と竜也は一緒に陶芸をはじめて敏春は念願の男の子だから甘やかしてると照子は貴美子に話す。
貴美子の工房にアンリがきて住田からスキャンダル女優だと聞かされた。
アンリは貴美子の工房で作品が二人を結びつけたんだと嬉しそうに話した。
掛井の奥さんから連絡があり”おめでた”だと報告されて驚いていた。
竜也は窯業研究所のみんなから陶芸を教えてもらった。
それを影で見ていた敏春は泣いていて、武志は敏春の持ってきたバナナを竜也に差し出した。
アンリはようやく貴美子の家に来て貴美子は心配して抱きついていた。
貴美子とアンリは二人にしかわからない絆がすでに生まれているかもしれない♪( ´▽`)
まとめ
貴美子はマツが亡くなって一人で暮らし始めて武志は窯業研究所に働き始めそこで照子の息子の竜也と出会う。
工房に来たアンリは貴美子にとってどのような存在にこれからなっていくのでしょう。
第20週では貴美子はアンリと仲良くなり八郎と抱き合って「もう一度家族に」というのは”八郎”とという意味なのかもしれないですね💖
まだご覧になっていない方はこの機会に是非ごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎