【恋はつづくよどこまでも・5話】あらすじ
佐倉七瀬(上白石萌音)のストーカー・元入院患者の田沢伸(森廉)と天堂浬(佐藤健)がもみ合いになり、ケガを負った七瀬は救急車で搬送される。
意識が朦朧とする七瀬は、「先生とデートしたり、キスしたりしたかった…」と胸の内を告白し、意識を失う。
そんな七瀬に必死に声をかけ続けた天堂は、「乗り切ったら、願いを何でも叶えてやる」と約束し、「彼氏になってやる」と告げる。
公私混同したくないという天堂に交際の事実を周囲に明かさないように口留めされる。
だが、5年越しの片想いが実り舞い上がる七瀬は…。
一方、循環器内科の主任ナース・根岸茉莉子(平岩紙)の長男・真司が不整脈治療のため、入院してくる。
年齢も近い七瀬は、真司の不安を軽減できたらと自らアブレーション治療の介助に加わりたいと名乗り出る。
しかし、七瀬の未熟さを知る茉莉子は息子を思うあまり、天堂に対して七瀬を介助メンバーから外してほしいと告げ…。
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キャスト&スタッフ
原作:円城寺マキ 『恋はつづくよどこまでも』
脚本:金子ありさ
演出:田中健太、福田亮介、金子文紀
出演者、上白石萌音、佐藤健、毎熊克哉、昂生(ミキ)、渡邊圭祐、瀧内公美、吉川愛、堀田真由、香里奈、平岩紙、片瀬那奈、蓮佛美沙子、山本耕史
音楽:河野伸
エンディング:Official髭男dism 「I LOVE…」
時代設定
2015年 –
チーフ・プロデューサー:磯山晶
プロデューサー:宮﨑真佐子(編成)、松本明子
製作:TBSスパークル、TBS
【恋はつづくよどこまでも・5話】感想&考察
七瀬は浬と付き合うことになってはしゃいでいたが浬から付き合っていることは言うなと口止めされた。
発表したくてたまらなかったが浬に怒られると思い我慢した。
ある日、七瀬は主任の息子の根岸真司の担当になり彼は不整脈で入院した。
カテーテルアブレーションは、アブレーション治療用のカテーテル。
不整脈を起こす原因となっている異常な電気興奮の発生箇所を焼き切る治療法。
根岸は浬にアブレーションに参加させるのを反対していた。
やっぱり息子の手術となると心配になっちゃうのか(*´ω`*)
七瀬は浬のためにクリームコロッケを作ってあげようとした。
だが浬は来生と一緒に料理しているのを見てさっさと検査に行ってしまった。
浬も七瀬と来生が仲良くしているのを見てさすがの魔王も嫉妬したか(*゚∀゚*)
来生は七瀬が一生懸命作ったクリームコロッケを食べなかったことを責めた。
まだみのりのことが忘れられないのかと浬に聞いた。
浬がお前には関係ないだろと来生に言うと来生も関係ないなら俺も好きにさせてもらうと宣戦布告した。
二人の男が七瀬のことで火花バチバチだー(*´∀`)♪
カテーテルアブレーションについて七瀬は勉強していてそれを見た根岸は浬に七瀬を外してほしいとお願いした。
根岸は石原たちに真司の担当を任せると伝えて七瀬はなぜ自分が外されたのか根岸に尋ねた。
すると根岸が天堂先生が決めたことだからと言うだけだった。
七瀬は浬のところに行き一人の看護師として判断してほしかった。
公私混同してるのは先生のほうだと怒って去っていった。
来生と話をした七瀬は彼から根岸が浬に七瀬を外してほしいと頼んだことを伝えた。
浬と話をしにいった七瀬は真司の手術をしていることを知り手術室に駆けつけた。
七瀬は手術の様子を見て真司に喘息の疑いがあることを浬に伝えて手術室に入った。
真司は落ち着いて根岸は七瀬を真司の担当から外したことを謝った。
それを聞いて七瀬は頑張る主任が私の憧れですと根岸に伝える。
病院のベンチで七瀬は感情的になってすみませんでしたと浬に頭を下げた。
七瀬は浬と手術終わりに「おつかれパン」ができるなら最高のデートだと笑って話す。
実は浬が七瀬に渡したチョココロネは浬からのバレンタインプレゼントだったことは七瀬は知らない。
浬は循環器内科のみんなの前で七瀬と付き合っていることを話してみんなは喜んだ。
その時、みのりそっくりの女性が現れて浬は驚いていた…。
この女性は果たして何者なのか?
今後の展開に期待大ですなー(*´◒`*)
まとめ
七瀬が魔王の浬と付き合うことになって大きな手術も無事に乗り越えた矢先にまた恋の試練が…。
七瀬と浬の恋の行方はどうなってしまうのか、気になります⁉️
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎