【おしん】第43週あらすじ
仁はおしんに道子との婚約は解消すると言い出して面倒くさいことは苦手だと話す。
その時、仙造と道子がきておしんは道子には同居してもらって家族で一致団結して店をやっていかなきゃならないと話す。
結婚式は名古屋であげることになりおしんは不満そうに出ていった。
おしんは結婚式に行く準備をして結婚式も無事終わり仁と道子はスキーを兼ねて北海道に新婚旅行に行った。
仁と道子は家に帰ってきておしんは家の敷居を跨いだ時点から道子は田倉の嫁だと言った。
その時からおしんと道子の関係は険悪なものになっていた。
おしんは道子に奥のことはもう道子がするんだと道子に言い初子にはお店をやってもらうと話した。
でも道子は初子が家事をやって店の仕事は自分がやると提案するがおしんは認めなかった。
道子は店を手伝いたいと言ったがおしんは魚をおろせなきゃ務まらないと意地悪く言った。
初子が家に戻ると道子がいなくなっていて仁が家を探したがどこにもいなかった。
おしんは怒って部屋に戻って行き一人の娘を家に招くことがこんなに大変なのかと落ち込んでいた。
仁が道子のことで右往左往しているのが妙に腹立たしいおしんだった。
道子は田倉の嫁として務まりそうにないと言い思い切って別れた方がいいんじゃないかとおしんに話す。
仁のことは好きだけどおしんには気に入られそうにないと諦めていた。
だが、おしんは道子に道子なりの田倉家を作っていけばいいと言って道子は元気を取り戻した。
おしんの時代には姑の存在は絶対だと仙造に言い好きなことを言える時代になったのはいいことかもしれないと仙造に告げた。
【おしん】キャスト&スタッフ
ナレーター:奈良岡朋子
プロデューサー:岡本由紀子(小林由紀子)
出演者:乙羽信子(おしん)/並木史朗(竜三)/渡瀬恒彦(浩太)/田中好子(初子)/山下真司(仁)/田中美佐子(道子)/長門裕之(仙造)
【おしん】感想&考察
おしんと道子の姑対決はここからはじまっておしんは道子が気に入らずに仁と結婚するなら同居が条件だと道子に伝える。
道子の父親の仙造もおしんの意見に賛成でやはり同じ商売人同士考えることは同じなんだなとつくづく思ったね♪( ´▽`)
おしんと道子の関係は嫁と姑の関係だけでなく同じ商売関係者同士互いに仲良くやっていこうと探りを入れている時なのだと僕は考える♬
仙造はおしんの店に自分の品物を置きたいと考えていたがいつの間にかおしんのことを商売人として尊敬していた。
家族としてやっていくならやはり仲良くしていかなきゃね💖
仁は商品を少しでも安くしたいとおしんに話した。
だが、おしんはそれでは近所でつまはじきにされると反対する。
希望はおしんの家に帰ってきて百合と結婚することになったと報告した。
希望と百合は加代の墓にきて二人は手を合わせておしんもそれに続いた。
希望と百合が夫婦になることになってよかったー(*゚∀゚*)
仁に傷つけられた百合が幸せになることになって僕もうれしい♬
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕の書いたドラマレビューを見て『おしん』を好きになってくれたらうれしいです。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎