キャスト&スタッフ
脚本:安達奈緒子
演出:西浦正記、田中亮
出演者:小栗旬(日向徹)、石原さとみ(澤木千尋/夏井真琴)、相武紗季(朝比奈燿子)、井浦新(朝比奈恒介)
制作:フジテレビ
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【リッチマンプアウーマン】第6話あらすじ
個人情報流出の48時間前、燿子は日向の家に行きたいと言ったが日向は行きたいところがあると燿子に言った。
真琴は日向のことに悩んでいて親友の小野に合コンの数合わせに呼ばれた。
合コンをやっているレストランに日向がいて真琴は驚いていたが日向は株主総会に持っていく手土産を買いに来ていた。
真琴は日向に仕事をして日向を支えたいと伝えて日向は帰っていった。
22時間前、真琴は長時間駐車していた高級車を運転することになっておぼつかない運転で夜になってしまった。
恒介は真琴のことをからかっていて家に来ると冗談を言っていた。
その時後ろに遠野がいて真琴は後ろを振り返ろうとしたがその前に恒介は真琴に抱きついた。
真琴は走って帰り恒介は遠野に500万人分の個人情報を渡した。
恒介と遠野は日向と「NEXT INNOVATION」を設立した日のことを思い出していた。
遠野は退職後に父親が経営する遠野貿易の副社長をしていたが、経営は上手くいかず金に困ってしまった。
遠野は個人情報を流出させて日向は謝罪会見をして会社の株価は暴落した。
日向は社員たちの検閲をすると宣言して社員たちは不満そうだった。
社員たちは真琴のことを疑って社員たちの不満は爆発しそう。
真琴は総務省事務次官の藤川と話し合おうとしたが日向が認めなかった。
真琴と安村は株主総会の準備をしていて二人は日向ために頑張った。
燿子はレストランに来てもらうべくとにかく安くしてお客さんを呼び込むことにした。
燿子と真琴は二人で話をして真琴は燿子と日向ために自ら身を引こうとしていた。
株主総会で株主たちは日向に怒りをぶつけていてある株主が手を挙げた。
酒井貴宏は無職で金に困っていた時に、勧められてNIに投資し、当初は利益目当てであったが日向のビジョンに強く共感するようになっていた。
しかし、個人情報流出騒動でパーソナルファイルの計画が頓挫すると、世の中が何も変わらないままだと失望する。
日向は酒井にパーソナルファイルを成功させて必ず君を喜ばせると酒井に約束した。
でも、株主から日向は罵倒されて恒介は日向のオフィスで日向にパーソナルファイルも母親探しの延長なんだろと日向に怒鳴った。
NIの株価はストップ安になって底値になり恒介は遠野に買うように指示して笑っていた。
日向は真琴に澤木千尋にこだわっていたことは本当だと打ち明けて恒介の言った通りガキのままだと落ち込んだ。
真琴は藤川のところに会いに行き、真琴は恒介と二人きりで会社に来ていた。
二人は会社で仕事を続けて真琴は日向と恒介がこのまま別れちゃうんじゃないかと不安になったと真琴は言う。
真琴は恒介が羨ましいと語りいつまでも日向を支えていけると呟いた。
日向は一人、家で真琴の顔芸を思い出して笑っていた。
真琴は恒介から告白されて日向は真琴に電話するが彼女は電話に出ず苛立っていてその時家のベルが鳴る。
外に立っていたのは燿子で彼女は日向にお酒を持ってきた。
二人は恒介がスーパーマンの格好をしていたと笑ってその時日向の電話が鳴り出ようとすると燿子が遮った。
燿子は弱っている男の家に来るなんて最低だと言ったがそのあと日向に好きだと告白して二人はキスをした。
日向電話には真琴の名前が映し出されていた。
【リッチマンプアウーマン】感想
500万人の個人情報を流出させた遠野秋洋を演じるのは綾野剛です。
2012年に放送されたこのドラマは綾野剛が脇役で出演して大きな話題になりました。
僕が初めて綾野剛に注目したのは2013年にフジテレビで放送された『最高の離婚』です。
このドラマで綾野剛は美術大学の講師の上原諒を演じていて上原は妻がいながら女性にモテる男だそうです。
後、株主の一人で金髪の若者を演じた菅田将暉も重要なキーパーソンとして存在感を放っていました。
今でこそ菅田将暉は売れっ子俳優になりましたが脇役でも主役に負けない存在感を出せるのはすごいことだと思います💓
僕は変わらずに菅田将暉を応援していきたいです╰(*´︶`*)╯♡
リッチマンプアウーマンに菅田将暉くん出てたんだ(゜∀゜)
いい表情してるなぁ~。#菅田将暉#リッチマンプアウーマン pic.twitter.com/QA6Qpbi6Ip— *みじゅ (@purplecat0414) March 7, 2017
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕の書いたドラマレビューを見て『リッチマンプアウーマン』を好きになってくれたらうれしいです。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎