キャスト&スタッフ
脚本:安達奈緒子
演出:西浦正記、田中亮
出演者:小栗旬(日向徹)、石原さとみ(澤木千尋/夏井真琴)、相武紗季(朝比奈燿子)、井浦新(朝比奈恒介)
制作:フジテレビ
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【リッチマンプアウーマン】第5話あらすじ
恒介は駐車場である男に会っていて、日向は説明会を開きパーソナルファイルについて説明する。
政府に任せていたせいで年金記録がなくなり、それを解消するのはパーソナルファイル。
説明が終わり社員たちはすごいと褒めていたが取締役会の役員は会社を潰すほどの金は出せないと言って断った。
恒介は日向に開発チームの縮小を宣告して日向は激怒した。
真琴がエレベーターに乗ると日向が入ってきて彼女は燿子とのキスを思い出して動揺していた。
その時燿子が入ってきて真琴は慌てて出て行った。
燿子はまずい状況と聞いて日向はそうでもないと答えて燿子も食材を三日分無駄にしてまずい状況だった。
燿子はスマホを見てレストランの酷評の嵐に落ち込んでいた。
工業デザイナーの青山誠人は突然の引退を宣言して故郷でトマトを栽培している。
青山の住む村でパーソナルファイルの実証実験をやると日向が言い出して説明会とデータの移行を行うと話す。
実証実験に真琴も同行することになり真琴は喜んでいた。
恒介が電話していると突然後ろから何者かに突き飛ばされて階段から転げ落ちた。
日向は恒介の病室で元社員の遠野秋洋に会ったと話して遠野が出資してくれることになったと報告する。
青山と会った日向は緊張しながら挨拶して真琴はお弁当を送ってもらったお礼を言った。
青山とトマト農園を見た真琴は一緒に栽培をすることになった。
青山他のトマト農家から嫌われていてなかなか実証実験ができなかった。
真琴と日向はパーソナルファイルのことを村人に説明しようとしますが村人は新しいことを受け入れようとしない。
日向は取締役会から見捨てられて真琴は彼らの態度に怒っていた。
真琴は青山たち村の人と飲んで青山が日向はまだ尻が青いと真琴に言った。
真琴と日向は村の田んぼを歩いて真琴は青山が言っていた新しいことをすると必ず失敗するという言葉日向はを聞いた。
それを聞いた日向は音声入力にするように会社の小川に指示して細川に変更点を次々指摘して開発に取り組んだ。
真琴と日向は東京に帰ることになり空港に着いた二人はこのまま遠野と会ってインドに行くと日向は話す。
その時安村が来て遠野が消えたと報告してきて遠野とは音信不通になった。
恒介はJIテックとの提携の話は生きていて共同で開発したことにしてほしいと提案してきた。
日向は自分の持っている自社株を売って130億もの金を確保した。
燿子のレストランで食事に来た日向のところに真琴が来て真琴は日向に書類を渡して去っていく。
燿子は真琴と話をして燿子は真琴の様子がおかしいことに気づいていて真琴は燿子と日向がキスしているところを見たと話す。
日向のことが好きなのかと燿子が聞き真琴は社長だからと否定した。
真琴は歩いて帰って日向が燿子と一緒に車で帰っているのを目撃する。
一方、恒介は駐車場で遠野と会って遠野は2億を渡さなければ50万人の個人情報を流出させると脅してきた。
恒介は遠野に押されて階段から転げ落ちたが恒介は自分で足首を骨折させて遠野のせいにしようとした。
恒介の病室に来た遠野は恐喝罪と窃盗罪、そして傷害罪にすると脅し返してきた。
恒介と遠野は手を組んで日向を失墜させようと日向の持ち株を買い取った。
恒介の株を合わせれば恒介の株が日向の株を上回ると遠野は話す。
彼らが次に行ったのは「NEXT INNOVATION」の顧客の500万人の個人情報を流出させること。
社員たちは対応に追われて日向は焦っていて恒介は手を組んだ山上に傷を負うのは日向だけだと冷たく言い放った。
【リッチマンプアウーマン】感想
工業デザイナーの青山誠人は突然の引退を宣言して故郷でトマトを栽培している。
青山の住む村でパーソナルファイルの実証実験をやると日向が言い出して説明会とデータの移行を行うと話す。
この実証実験はパーソナルファイルが成功するかどうかが決まる非常に重要な取り組みで真琴にも同席させて実証実験を勧める。
しかし、実証実験はなかなか進まずに日向は焦りだして真琴は日向を励まして日向はお年寄りでも扱えるようにパーソナルファイルを改造した。
一方、恒介と遠野はユーザーの個人情報を流出させる計画を立てて500万人分の個人情報を流出させた。
恒介がこんな危険な計画を立てているとは思ってもいませんでした( *`ω´)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕の書いたドラマレビューを見て『リッチマンプアウーマン』を好きになってくれたらうれしいです。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎