キャスト&スタッフ
原作:有賀リエ
脚本:中谷まゆみ
演出:三宅喜重、白木啓一郎
制作:カンテレ
放送局:フジテレビ系
放送期間:2019年4月16日 – 6月25日
出演者:松坂桃李(鮎川樹)、山本美月(川奈つぐみ)、瀬戸康史(是枝洋貴) 、中村ゆり(長沢葵)、松村北斗(SixTONES)(渡辺晴人)、岡崎紗絵(川奈しおり)、池岡亮介(沢田一馬)、高島豪志(三村芳正)、木村祐一(渡辺剛)、水沢エレナ(雪村美姫)、紺野まひる(高木楓)、山中崇(高木圭吾)、堀内敬子(川奈咲子)、とよた真帆(東美千代)、麻生祐未(鮎川文乃)、松重豊(川奈元久)
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【パーフェクトワールド】第8話あらすじ
地震が起きたがつぐみたち家族は無事でつぐみは樹に電話したが繋がらずに心配になって樹のもとへ向かう。
つぐみは洋貴に電話して洋貴も樹の実家に向かうとつぐみに伝えた。
つぐみは家に着いたが出かけてるみたいだと電話で圭吾に話した。
つぐみは建設予定地に向かって樹は資材の下敷きになっていた。
つぐみは葵からの電話に出て洋貴の車で向かうと告げて電話を切った。
つぐみは樹と別荘のモデルルームに行く約束をしていてそこに向かった。
洋貴は葵と車で松本に向かいつぐみは会社に行って樹が鍵を借りにきたと聞いてつぐみは別荘に急いだ。
葵はこのまま尿が溜まると死ぬかもしれないとつぐみに言いつぐみはタクシーを降りて走った。
一方、樹は資材から何とか抜け出そうとしていた。
つぐみは別荘に到着していつきを助けて山に入るなら何で一言声かけてくれなかったのと怒った。
つぐみは無事でよかったと泣いて樹はつぐみを抱いた。
葵と洋貴がこっちに向かっていると樹に伝えてつぐみは救助を呼びに行った。
葵はつぐみから樹が無事だと聞いてホッとしていたが洋貴と葵は不安を感じていた。
つぐみと樹は避難所に来て職員からお茶とおにぎりを分けてもらった。
つぐみは何でも一人でできると思い過ぎだと説教して樹は謝った。
職員の車で寝てもらえることになって樹は車に乗ってつぐみは一緒にいると樹に言った。
二人は車に乗って樹がトランプを取り出して、洋貴と葵は渋滞に巻き込まれていた。
洋貴はつぐみがまだ樹のことが忘れられないのにつぐみは樹を忘れるために高校の時に描いていた絵を捨てたと葵に話す。
樹とつぐみはババ抜きをしていて樹は資材の下敷きになった時にいろんなことを思い出したと聞いてつぐみは泣いていた。
つぐみは樹の絵を描いていてスケッチブックをしまっておにぎりをとりに行った。
その時洋貴と葵が来て洋貴はつぐみに抱きついた。
葵は樹を見かけて駆け寄り抱きしめた。
樹は職員にお礼を言って職員がつぐみと樹に眠れかと聞くとつぐみが避難所で寝たと嘘をついた。
葵はつぐみにお礼を言って洋貴とつぐみは帰っていった。
つぐみは一人で車に乗って職員がスケッチブックを持ってきてつぐみが描いた樹の絵を持ってきた。
洋貴はそこでつぐみが嘘をついていたことに気づきもどかしい気持ちになった。
つぐみは実家に帰ってきて元久が洋貴がいれば何が会っても安心だとホッとしていた。
洋貴はスマホの速報を見てつぐみがすごく心配になったとつぐみに話してつぐみを抱く。
樹は設計事務所に戻って自分の仕事は沢田に任せたいと言ってきた。
地震にあって迷いはなくなったと樹は渡辺に話した。
つぐみと洋貴披露宴の食事を食べていて樹から電話があり樹は地鎮祭に誘った。
インテリアのことも沢田に任せるとつぐみに伝えて電話を切った。
地鎮祭が終わりパーティーには出席しないと圭吾と楓に伝えて樹は車に乗り込んだ。
二人は名残惜しそうにお互いを見ていて樹は東京に戻っていった。
つぐみは美姫と圭吾の店に来て何かやるのに遅すぎることはないとつぐみに助言した。
沢田が車を運転していて樹は突然車を止めさせた。
圭吾は自分の家の話をして家でもあり店でもある二人の夢を樹が叶えてくれたと話す。
つぐみは圭吾の話を聞き彼女は樹のもとに走り出した。
つぐみと樹は会って二人はともに言わなきゃいけないことがあると話した。
樹は後悔があるとつぐみに話してつぐみは樹の話を聞いていた。
【パーフェクトワールド】感想&考察
第8話の見どころは、すべてを振り切って一心に樹の安否を確認するために奔走するつぐみの姿が健気でとても感動しました。
つぐみは樹を助けて二人は避難所で一緒に車に寝てつぐみは樹の絵を一生懸命描いていて洋貴もその絵を見て樹への思いを確信します。
二人は名残惜しそうにお互いを見ていて樹は東京に戻っていった。
つぐみは美姫と圭吾の店に来て何かやるのに遅すぎることはないとつぐみに助言した。
沢田が車を運転していて樹は突然車を止めさせた。
樹は後悔があるとつぐみに話してつぐみは樹の話を聞いていた。
つぐみは樹に大事な話があると言って次回に続きますが果たして樹はつぐみに何を話すのか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕の書いたドラマレビューを見て『パーフェクトワールド』を好きになってくれたらうれしいです。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎