【パーフェクトワールド】キャスト&スタッフ
原作:有賀リエ
脚本:中谷まゆみ
演出:三宅喜重、白木啓一郎
制作:カンテレ
放送局:フジテレビ系
放送期間:2019年4月16日 – 6月25日
出演者:松坂桃李(鮎川樹)、山本美月(川奈つぐみ)、瀬戸康史(是枝洋貴) 、中村ゆり(長沢葵)、松村北斗(SixTONES)(渡辺晴人)、岡崎紗絵(川奈しおり)、池岡亮介(沢田一馬)、高島豪志(三村芳正)、木村祐一(渡辺剛)、水沢エレナ(雪村美姫)、紺野まひる(高木楓)、山中崇(高木圭吾)、堀内敬子(川奈咲子)、とよた真帆(東美千代)、麻生祐未(鮎川文乃)、松重豊(川奈元久)
【パーフェクトワールド】第1話あらすじ
事務員の川奈つぐみは居酒屋でインテリアデザイン会社クランベリーズの代表の東美千代に急いで持ってきたデザインを渡した。
そこで知り合ったのは渡辺設計事務所の一級建築士で高校3年生の時の同級生の鮎川樹と偶然の再会をした。
二人が会ったのは11年ぶりでつぐみはもうバスケはやってないのと樹に聞いた。
それを聞いてみんなは怪訝な顔をして、樹とつぐみは名刺交換をした。
つぐみは樹が一級建築士であることに驚いていたがそれ以上に驚いたのが樹が車椅子に乗っていたことだ。
樹は足を引きずって車椅子のところまで来てつぐみに別れを言って車椅子に乗って帰っていった。
つぐみはそれを見て自分の無神経な質問を後悔していた。
代表の設計事務所の代表の渡辺剛が大学の時に事故に遭って足が不自由になったと教えられた。
つぐみは家に帰って妹に樹と会ったと言い妹の川奈しおりは喜んでいた。
だが、その後つぐみは事故で車椅子に乗っていると話すとしおりは障害者とは付き合えないと冷たく言った。
つぐみは高校の時の樹との片思いの思い出を思い出していた。
一方、樹は家に帰ってきて家用の車椅子に乗り換えてポストにあった元彼女の雪村美姫からの手紙を見て驚いていた。
樹は仕事を終えて事務所を出て行き外でつぐみと会った。
つぐみは無神経な質問をしたことを謝って二人は散歩する。
樹とつぐみは桜ヶ丘に来て空き地にコミニティーセンターのコンペに応募することになったと話す。
初期コンセプトを渡辺が気に入ってチームでやってみろと言われて嬉しかったと話す。
つぐみは高校の時からの夢の建築士の夢叶えたんだと言うと樹が何で俺の夢知ってるのと聞いた。
つぐみは卒業文集に書いてあったと樹に言いつぐみは卒業の時のことを思い出していた。
つぐみは今でも絵は好きだと言い明日もビダイレクトアート展に行くと樹に言うと樹は一緒に行かないかとつぐみを誘った。
つぐみは明日着ていく服に悩んでいて父親の川奈元久から電話がかかってきた。
元久は結婚は地元で過ごすのが一番だと言いつぐみと生活できるのを楽しみにしていた。
翌日、つぐみは樹とアート展に出かけて行き樹は障害者用の車でつぐみを迎えに来ていた。
その頃、つぐみの家にアプリ制作会社を経営している是枝洋貴が訪ねてきた。
モニターの仕事をしているしおりの意見を聞いてきた。
洋貴はつぐみが樹とアート展に行ったとしおりから聞かされて洋貴は樹には勝ち目ないと落ち込んでいた。
つぐみと樹はアート展に来てビルの中にはエレベーターがなくつぐみは障害者は絵を見れないんですかと受付の人に怒っていた。
樹はつぐみを制して車の中でつぐみはちゃんと調べておくべきだったと謝った。
樹とつぐみはレストランにきて渡辺と甥の渡辺晴人が店に来ていて話をした。
樹とつぐみは足が不自由になったせいで彼女とも別れたと話して、誰とも付き合う気がないとつぐみにはっきり言った。
つぐみは家に帰ってきてしおりが無神経な冗談を言ってつぐみは怒って部屋に戻った。
洋貴はつぐみの部屋にきて洋貴はつぐみがまだ樹の足が不自由になったことを受け入れられてないんじゃないかと話す。
つぐみもようやくそれに気づき受け入れられていない自分が嫌になって泣いていた。
樹は美姫からの留守電を聞いて結婚の報告と同窓会に出るかどうかを話していた。
翌日、つぐみは樹とくらんべりーずで会ってつぐみは樹が急に現れて驚いていた。
つぐみは樹から同窓会に出るかと聞かれてつぐみは行くと答えて樹も行くことに決めた。
同窓会でつぐみと樹は恋人のふりをしていてつぐみは樹に嘘をついてほしいと頼まれていた。
その時元カノの美姫が樹の前に現れて二人きりで話をして美姫は樹に結婚式に出てほしいと頼んだ。
樹はこんな身体の俺と付き合えないと思ったからすんなり別れを受け入れたんだろと美姫に怒り樹は出ていった。
美姫とつぐみはトイレで会って美姫が樹は完璧だったがあんな身体になって完璧じゃなくなったとつぐみに話す。
つぐみは人は完璧じゃないから誰かと生きていくと美姫に伝えて美姫は頑張ってねと言ってつぐみは樹を追いかけた。
つぐみは樹に追いついて樹はつぐみの前で漏らしてしまいつぐみはそっと樹の足にブランケットをかけて車椅子を押した。
樹の家にきたつぐみはテーブルにあったボルトを見ていて、樹がそれは事故にあった時に身体に埋め込まれていたものだと教えた。
樹はつぐみにレントゲンを見せてどれだけ酷い事故かつぐみは実感した。
排泄障害の樹はどんなに気をつけていても年に一度は出ちゃうと打ち明けてカッコ悪いところを見せたと嘆いていた。
自殺しようと思った時期もあると樹はつぐみに告白して死のうと思っても一人では死ぬことすらもできかったと話す。
つぐみは樹の話を聞いて涙を流して立ち直るのも苦しかったはずなのにちゃんと夢を実現させて心から尊敬すると樹に告げる。
つぐみは絵に関わる仕事がしたいと思って美大を受験したけど落ちて大学を卒業してからも強引に就職して東京に残ったと話す。
でもいい加減父親がしびれを切らして戻ってこいと言ってると樹に言うと樹が親に言われたことを受け入れるのかとつぐみに話す。
樹はやりたいことをしてみればいいよと励ましてつぐみはインテリアデザイナーを目指すと決めて樹と一緒に仕事をする夢と語った。
つぐみと樹は二人で美姫の結婚式に出席してこれで俺も前に進めると言った。
つぐみに付き合ってくれてありがとうとお礼を言った。
樹はコミニティーセンターのコンペに向けて準備を進めていたが、樹が突然倒れたと聞いてつぐみは急いで病院に向かった。
手術を終えた樹はそのまま入院することになりつぐみは樹に付き添っていた。
樹は会社に戻ってデザインパースを書かないとと言ってみんなにもう迷惑をかけたくないと泣いていた。
樹はベッドの中でデザインパースを書いてあとは着色だけとなった時につぐみが着色をやると言い出した。
台無しになるかもしれないとつぐみは言って、樹はつぐみが入選した展覧会を見に言ったとつぐみに伝える。
そこで見たつぐみの絵は自分の高校時代そのものだったと樹は言い台無しになんかなりっこない、つぐみの絵が好きだと樹は言った。
つぐみは着色を始めてなんとか完成してデザインを渡辺たちのもとに持っていきこれならコンペは通ると喜んでいた。
コンペは無事に通りつぐみは樹と祝杯をあげて二人はキスしようとしたら突然女性が樹の病室に入ってきた。
彼女はいつきに抱きつきつぐみは戸惑っていた…
【パーフェクトワールド】感想&考察
第1話の見どころは、丁寧に繊細に自分の思いや葛藤を表現していく鮎川樹役の松阪桃李と川奈つぐみ役の山本美月の演技が素晴らしくて思わず魅入ってしまいました。
この二人の演技は卓越されていてこれから二人がどうなっていくのかが気になる展開にも引き込まれていました。
今後の演技も楽しみにしたいと思います。
菅田将暉が歌う「まちがいさがし」もとても良くてこのドラマととてもマッチしている歌詞にのめり込んでました💖
1/13付週間デジタルシングル(単曲)ランキング1位は菅田将暉の「まちがいさがし」(写真 全2枚)https://t.co/sdoKLwFGmV
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— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 10, 2020
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕の書いたドラマレビューを見て『パーフェクトワールド』を好きになってくれたらうれしいです。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎