【昼顔】第9話あらすじ
乃里子は図書館で紗和に問い詰めて紗和につかみかかったが裕一郎は紗和をかばった。
3人は警察に補導されて乃里子が裕一郎と紗和が不倫していたと警察に話す。
裕一郎と乃里子は帰っていって紗和は一人残された。
一方、利佳子はホステスの面接に来ていてお金のない修のために水商売をすると決意した。
俊介は裕一郎の家に来ていて紗和から連絡がないと心配していた。
そのとき乃里子と裕一郎が帰ってきてついさっきまで紗和と一緒だったと俊介に言い乃里子はさっさと家に帰った。
裕一郎は俊介に謝って俊介は何のことかわからないようだった。
利佳子が修と佐倉が一緒の時に紗和から電話があり利佳子は警察に来て紗和は利佳子に抱きついた。
修と佐倉はある秘密を抱えていてそれは利佳子の知らないことだった。
紗和は利佳子と家で話をしていて利佳子は平凡な生活にほど尊いと利佳子は言い紗和は裕一郎が自分のところに来ることを望んでいた。
利佳子は昼顔妻なんてどこにもいないと紗和に言い俊介が帰ってきて利佳子にもう付き合わないでと俊介は言った。
利佳子は帰って行き、俊介は乃里子が気の毒な人だと言っていたと話して俊介は紗和の話を遮った。
裕一郎は乃里子にすべてを忘れて実家に帰ろうと提案して紗和とはもう二度と会わないでと裕一郎に言い放った。
紗和がスーパーに行くと紗和がお客様と浮気をしたという噂が立っていた。
主任の清水から乃里子が夫と不倫したと報告があったと紗和に言った。
裕一郎は高校で校長室に呼び出されて謝っていて乃里子が高校に来て謝りに来ていたと校長に言われていた。
俊介は長谷川と食事をしていて妻が最近おかしいと彼女に言っていた。
利佳子は修に水商売をやると報告して店から支給されたドレスを着ていた。
そして、佐倉がドレスを着て現れてシンガポールのデベロッパーに修のことを紹介すると話して二人は出ていった。
紗和は慶子からの電話に出て今から家に来ると伝えてきた。
実は慶子は家に帰ってきていて家事は一通り終わっていて紗和が家に帰ろうとすると長谷川が紗和に会いにきた。
長谷川はいきなり俊介をくださいと言ってきて紗和が不倫していると言って慶子もその話を聞いていた。
慶子は「汚らわしい!」と叫んで出て行き、紗和の世界は少しずつ壊れていった。
裕一郎は家に帰ってきて乃里子から電話があり何で高校に行ったのか聞いてバレる前に謝った方がいいと裕一郎に言った。
乃里子は紗和が働いているスーパーにも言ってきたと報告されて裕一郎は放心状態になった。
一方、修はパーティーの会場に来て佐倉が修の手を引き修は壇上に立った。
利佳子の働いているホステスに徹が来て離婚はしないから帰ってこいと利佳子に言うが利佳子は帰る気はなかった。
徹は佐倉と修が近々海外に行くと利佳子に報告してお前に下品な格好は似合わないと言うが利佳子は徹と離れた。
紗和は家に来て俊介に長谷川が言ったことは誤解だと紗和に話すが紗和は誤解じゃないと俊介に真実を言おうとした。
しかし、俊介はいきなり「森のくまさん」を歌って聞いていないふりをして俊介は紗和は平凡だけどいい奥さんだよと紗和に語る。
紗和は家を出て行き、もう二度とあの家には帰らないとわかっていた。
紗和は橋に行きそこには裕一郎がいて二人は笑いあっていた。
利佳子と修はアトリエで修が海外に行く話をして二人は抱き合って修は出ていった。
裕一郎と紗和は海岸で話をして乃里子は足の爪にマニキュアをして真顔で待っていた。
利佳子は駅前に一人で座っていて、紗和と裕一郎は車で二人きりになっていた。