HERO(2001)第10話あらすじ&感想 久利生、検事の意義を叫ぶ

はじめに

『HERO(2001)』第10話では、久利生は古田晋一という暴行事件の容疑者の取り調べをしていて久利生は早速捜査を始めます。

捜査をするうちに古田が冤罪ではないかと久利生は行き着き襲われたというキャスターの榎本にも話を聞きに行く。

刑事の矢口は古田が犯人だと疑っていて執拗に古田を付け回します。

キャスト&スタッフ

脚本:福田靖、大竹研(第1期)、秦建日子(第1期)、田辺満(第1期)

演出:鈴木雅之、平野眞、加門幾生(第1期)、澤田鎌作(第1期)

出演者:木村拓哉、小日向文世、八嶋智人、田中要次、正名僕蔵、角野卓造

制作:フジテレビ

プロデューサー:石原隆、和田行

出演者:松たか子、大塚寧々、阿部寛、勝村政信、児玉清

エンディング:宇多田ヒカル「Can You Keep A Secret?」

第10話あらすじ

久利生はキャスターの榎本由起の暴行事件の容疑者の古田晋一を取り調べていた。

調書の通りかと古田に聞いたが古田はだんまりを決め込んで暴行なんかしてないと古田は証言した。

この事件がいつもと変わりないものだとみんなは信じていた…

久利生は古田晋一の暴行事件の聞き込みをしていて雨宮が20日やって進展なかったからもういいんじゃないですかと雨宮は久利生に言った。

久利生と雨宮はニュース番組「NEWS FIVE」の収録現場に行き榎本由起に目出し帽をかぶった男が古田だとよくわかりましたねと聞いていた。

すると榎本は古谷は自分を襲う動機があると反論した。

一方、芝山は検事のバッジを無くしていてみんなはニュース番組を見ていて榎本が辛辣なところが美鈴に似ていると話していた。

久利生は証拠不十分で古田を不起訴にして牛丸が驚いていた。

久利生は榎本が古田の不法投棄の現場を目撃して質問ぜめにしているニュースを見ていた。

古田は拘置所で城西署の刑事の矢口にこれで終わったと思うなよと古田に囁いた。

久利生は牛丸から榎本が警察審査会に審査を申し出たと報告してきた。

城西署の刑事の矢口と石本が喫茶店で榎本と警察審査会に提訴したことについて話していて榎本は自分のために提訴したと言って帰っていった。

久利生は警察審査会で古田を不起訴にした理由を説明していた。

榎本は審査会の帰りに榎本に突撃取材をされて久利生は何も言わずに去っていった。

そして、榎本のところに脅迫状が届いてニュース番組で脅迫状を見せて久利生が不起訴にしたせいだと好き放題言っていた。

榎本が夜道を歩いていると突然目出し帽をかぶった男に襲われて警官が助けに入り助かった。

牛丸は古田が行方をくらましたと久利生に報告して久利生は古田がやったとはまだ決まっていないと言うが何で古田が失踪したのかの疑問が残っていた。

石本は矢口に脅迫状にあった指紋は古田のものじゃないと報告してきて矢口は石本に黙っておくように命令した。

榎本は襲った男の手に傷があったと矢口たちに報告して、犯人は矢口じゃないかもしれないと言ってこのことを公表しようとした。

しかし、矢口は全国民の前で古田が犯人だと言ってしまったから犯人じゃないと公表したら取り返しがつかなくなると言って自分たちに任せるようにと榎本に言った。

久利生に逮捕歴があると新聞に書かれていて牛丸に審査会で不起訴が不服だと言われたと久利生に報告した。

その時、古田から電話があり自分はやっていないと久利生に言って古田はパトカーが来たので逃げて久利生は古田を探しに行った。

久利生は古田の家に来てそこには江上と末次も来ていた。

矢口と石本も来ていて矢口の電話があり古田が自殺したと報告があった。

久利生は古田が自殺した現場に行き久利生は所持品を探したが函館に行った切符はなかった。

鍋島は牛丸に上から久利生の責任を問われていると報告された。

鍋島は久利生の過去について話して久利生は傷害事件で逮捕されて送検されて沼田という検事が久利生を取り調べていたと話す。

久利生は行きつけのバーで雨宮に傷害事件を起こした時にずっと黙秘を続けていたがある検事がずっと自分のために捜査してくれて感謝していると話した。

矢口と石本は榎本と車の中で話をして公表したらなんで黙っていたんだと追及されると話してこのまま休んでいれば被害者のままでいられると言った。

雨宮が久利生の部屋に行くと久利生がいなくなっていて家に行ったり街中を駆けずり回ったが久利生はみつからなかった。

すると久利生から電話があり雨宮は久利生と会って榎本が番組を降板されたことを聞く。

久利生は事件当時の様子を聞き目出し帽をかぶった男が榎本のところに現れて雨宮は護身術を使って男を倒した。

男は何と江上で久利生は榎本が「もういいでしょ!」と叫んでいたのを聞き逃さなかった。

久利生は本当は何を知っているんですかと榎本に尋ねる。

矢口は江上に呼び出されて事務所に来ていて久利生は古田のアリバイを証明するためにわざわざ函館に行って証人を探してきたと話す。

そして、江上と榎本が現れて榎本が全て喋ったと矢口に言って榎本が男の腕の傷を見て古田じゃないと確信したと証言した。

矢口はこんな検事のいうことを信じるのかと久利生を指差して言って被疑者が死んだ事件をいつまでも蒸し返すなというと久利生が激怒して矢口につかみかかった。

久利生は矢口に「俺たちの仕事はなァ、人の命を奪おうと思ったら簡単に奪えんだよ!」と叫んだ。

久利生は「ちょっとした保身で命を奪える、それを忘れちゃいけないんじゃないんですか」と矢口に語りかけて矢口は誰でも最初はそう思うがそれは理想だと久利生に言った。

「理想を持って仕事しちゃいけないんですか!」と雨宮が怒り、芝山は検察バッジの意味について話した。

「秋霜烈日」は秋の降りる冷たい霜と夏の強い日差しを表していると矢口に説明する。

芝山は「それは権力を持たされた我々に人を罰する厳しさを教えている、いわば検事の理想の在り方だ」と矢口に語る。

久利生は被疑者・古田晋一を不起訴処分にしますと矢口に真剣な顔で告げた。

久利生と雨宮が帰ろうとすると鍋島が二人の前に現れて久利生が「俺って迷惑かけてます?」と聞くと鍋島が「いいえ、まったく」と答えて久利生は笑って帰っていった。

雨宮(ナレーション)「その時はまだ気づいていなかった、この事件が本当の意味で終わっていなかったことを…」

感想

矢口は全国民の前で古田が犯人だと言ってしまったから犯人じゃないと公表したら取り返しがつかなくなると言って自分たちに任せるようにと榎本に言った。

久利生に逮捕歴があると新聞に書かれていて牛丸に審査会で不起訴が不服だと言われたと久利生に報告した。

その時、古田から電話があり自分はやっていないと久利生に言って古田はパトカーが来たので逃げて久利生は古田を探しに行った。

久利生は古田が犯人ではないと信じて古田を探そうとしますが矢口からの執拗な追跡に古田は自殺をしてしまいます。

「ちょっとした保身で命を奪える、それを忘れちゃいけないんじゃないんですか」と矢口に語りかけて矢口は誰でも最初はそう思うがそれは理想だと久利生に言った。

久利生のこの言葉は自分に向けても言った言葉ではないかと僕は考えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕の書いたドラマレビューを見て『HERO(2001)』を好きになってくれたらうれしいです。

まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。

それでは、また‼︎

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