はじめに
『3年A組-今から皆さんは、人質です-』第5話では、ベルムズにフェイク動画を依頼した人物を柊一颯が探していて諏訪がベルムズのリーダー・喜志正臣と付き合っていることが明らかになります。
諏訪は頑なに語ろうとしないが、喜志がベルムズのリーダーでなんでも手に入ると欲をかいていた。
果たして諏訪は何を知っているのか?
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キャスト&スタッフ
脚本:武藤将吾
演出:小室直子、鈴木勇馬、水野格
出演者:菅田将暉、永野芽郁、片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、萩原利久、今田美桜、福原遥、神尾風珠、鈴木仁、望月歩、堀田真由、富田望生、佐々本宝、古川毅、若林時英、森七菜、秋田汐梨、今井悠貴、箭内夢菜、新條由芽、日比美思、細田善彦、バッファロー吾郎A、神尾佑、土村芳、ベンガル、矢島健一、大友康平、田辺誠一、椎名桔平
主題歌:ザ・クロマニヨンズ「生きる」
プロデューサー:西憲彦、福井雄太、松本明子(AXON)、難波利昭(AXON、協力)
制作:日本テレビ
第5話あらすじ&ネタバレ
3月4日22時30分、武智はニュース番組で立てこもり現場で実況をしていて校長は武智の腕立てチャンピオンのトロフィーを持っていて武智はネットで非難の的になっていた。
五人の行方を話そうとしているときに柊は倒れてその隙に生徒たちは美術準備室の扉を壊そうとしていた。
魚住が扉をぶち壊し生徒たちは中に入り、逢沢が爆弾のスイッチを預かった。
諏訪は甲斐にベルムズの喜志正臣とはどういう関係かと聞いて甲斐は喜志が景山のゴシップを探していてたまたま呼ばれただけだと話す。
諏訪は喜志のことが気がかりでその喜志はアジトで郡司たちに捕まっていた。
郡司は景山のフェイク動画の件も喜志が関わっていると五十嵐に報告した。
柊のスマホが鳴ってさくらが電話に出て五十嵐が計画のことを話してさくらの声を聞いた途端電話を切った。
柊の内通者が発覚
生徒たちは準備室に入り地下室の扉を見つけたが開かない。
生徒たちはロッカーの鍵を開けようとしたが逢沢がその中に爆弾があると教えた。
宇佐美が何でそんなこと知っているのと聞いたら逢沢は生徒たちにここから出るように爆弾のスイッチに手をかけて命令した。
柊から生徒たちのお目付け役を頼まれたと生徒たちに話し、甲斐たちは逢沢からスイッチを奪い甲斐が地下室のロックを外せと命令する。
兵頭は親父に電話して親父に警察に助けに来てもらうように頼んだ。
地下室への扉が開き西崎たちも無事だった。
生徒たちはスマホを取り戻してネットに投稿したり親に連絡を取ったりしていた。
郡司は喜志に話を聞いていて生徒たちが携帯を手にしたと聞くと喜志をビンタして学校に向かった。
水越は中尾が生きていたことを喜んで抱きつき、真壁も里見が生きていたことを喜んだが里見たちはここから出るつもりはないと真壁たちに伝える。
教師たちは柊が寝ている隙に突入しろと警察に直談判するが五十嵐が引き留めた。
五十嵐はSITの突入準備をするように命令してSITは突入準備を開始する。
柊の目的が明らかに!
里見たちは柊から聞いた話をみんなに話す。
柊は里見たち五人に景山の死の真相を突き止めたいと話して犠牲者は景山でなくてもおかしくなかった。
警察では加害者を特定できないと言って世間から注目を集めて犯人を特定する必要があると話した。
柊は不治の病で時間がないと里見たちに告白してみんなが大人になる前に景山の死を通して何が大切で何を守らなければならないのかを学んで欲しいと伝える。
里見は柊が何であんな真剣に俺たちに向き合おうとしていたのかがようやくわかったとみんなに話す。
中尾は柊に言われた「悪意のあるナイフで汚れなく弱者をきずつけないように変わるんだよ」という言葉で真実を知りたいとみんなに話す。
諏訪が喜志正臣と付き合っていると知りみんなは諏訪が何か知っているのではないかと思い諏訪を見たが諏訪は何も知らないと言って出て行った。
諏訪は喜志の顔聞きで入りたかった事務所に入れたことを喜んでいて喜志は景山がいなくなるかもしれないと諏訪に話していた。
喜志は諏訪にペンダントを渡していて諏訪はそのペンダントを握りしめていた。
水越は彼氏の顔聞きで事務所に入れたことをみんなに伝えて甲斐は諏訪が何か握っていると話す。
甲斐と宇佐美は残るを言い出してみんなもその意見に賛成した。
しかし、瀬尾は景山が死んだ理由なんかどうでもいいとみんなの前で言い放ちここから出たいと言い出した。
ここから出たいという生徒たちも出てきて甲斐は瀬尾を止めた。
逢沢が警察が突入してくるとみんなに言いみんなは慌てた。
諏訪はさくらがいる教室に来て彼女は病院でおとなくしていたら長く生きられたのにと悪態をついた。
さくらは柊に救われたを諏訪に話してもし先生が澪奈のことに触れてくれなかったら今でも塞ぎ込んでたままだったと諏訪に告げる。
諏訪はみんなが景山の話をすることにイラついていた。
諏訪は景山にムカついていて、やりたいことをしてぶれずに真っ直ぐな姿に目障りだとさくらに話す。
諏訪はモデルの仕事が本当にやりたかった仕事なのか疑問に思っていろんなものを犠牲にして後戻りできなくなったとさくらに自分の思いの丈を話す。
さくらは戻ってもいいんじゃないかと諏訪を励ました。
武智は料理番組をしているときにSITを突入させるとニュースで話して五十嵐はイラつきながらSITを突入させた。
生徒たちは警察が突入してくると焦り威嚇のために爆弾を爆破させようとしたらそんなことをしたら俺たちも共犯になると瀬尾が必死に止めた。
甲斐は爆弾のスイッチを持ってスイッチを押そうとしたら柊が起きてきて柊が諏訪の持っている情報を聞いてからどうするべきか考えようと生徒たちに言う。
諏訪は必死に否定して柊は喜志が怖いのか喜志から手に入れた名声を失うのが怖いからかと問いかけた。
諏訪は喜志のそばにいれば全てが手に入るとみんなに言いこうするしかなかったと叫ぶ。
柊、諏訪に魂の授業
さくらは諏訪が話しているのを見て笑えるわけないと諏訪に伝え、柊は諏訪が間違ってないと諏訪に話す。
柊は正解を求めて傷つきながら時には引き返して答えを探してみっともなく生きているとみんなに語りかける。
柊一颯「恥もかかずに強くなれると思うな!」
柊は諏訪のこれまでの生き方は誰が何と言おうと決して間違ってないと叫ぶ。
諏訪は柊の言葉を受けて涙を流して、ペンダントを壊してペンダントからSIMカードが出てきた。
柊は「お前の思い、受け取ったからな」と諏訪に言いカードの中身はフェイク動画の顧客リストだった。
この中に景山を陥れようとした人物がいると生徒たちに言いさくらはこのリストの中に驚愕の人物がかかれていた。
柊はこれだけじゃ証拠にならないけどここで退くわけにはいかないとみんなに言い協力してくれないかと話す。
瀬尾は犯罪者のレッテルを貼られて手遅れになるんじゃないかと恐れていたがすべての責任は俺が取ると生徒たちに宣言した。
郡司は捜査本部にきて行末を見届けようとした。
SITが中に突入してSITの前に柊が現れて、武器を置いて立ち去るように要求した。
柊は生徒たちを守るためにすべての罪をかぶろうとしていると知り生徒たちは柊に協力しようと決意した。
柊は苦しみながら警察に話し続け演技を続けた。
ここから出ると言っていた瀬尾たちはここに残ると決めた。
郡司はマインドボイスを見て景山を陥れた犯人は魁皇高校の教師だという投稿を見つける。
顧客リストにあったのは「hunter」という名の魁皇高校の教師だった。
武智は事件の様子を実況していて文香と孝彦もニュースを心配そうに見ていた。
感想
諏訪唯月演じる今田美桜は、週刊誌などのメディアで福岡で一番可愛い女の子と紹介されています。
ですが、諏訪はやさぐれていて半グレ集団のベルムズのリーダーの喜志正臣と付き合うようなグレた女の子という印象です。
今田美桜はこれまで数々のドラマに出演していますが3年A組をきっかけに一気に注目されるようになりましたね💖
今後も今田美桜という女優に僕個人も注目していきたい思います♬
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕の書いたドラマレビューを見て『3年A組-今から皆さんは、人質です-』を好きになってくれたら嬉しいです。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎