宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第96話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
展覧会当日、ヤスジが描いた戦争画に特高警察からクレームがつくが、何とか開催にこぎつける。
和之は磯に、周助が、三年間修行して芽が出なかったら諦めろと言ってくれたと、礼を言って…。
朝ドラ『純情きらり』第96話のあらすじ
展覧会当日、ヤスジ(相島一之)が描いた戦争画に特高警察からクレームがつくが、何とか開催にこぎつける。
和之(荒川優)は磯(室井滋)に、周助(中山仁)が、三年間修行して芽が出なかったら諦めろと言ってくれたと、礼を言う。
和之にはもう会えない磯は、別れに大粒の涙を流す。
展覧会は2日目に中止を余儀なくされるが、冬吾(西島秀俊)たちは達成感に満たされる。
しかしそんな折、亨の目の異常を杏子(井川遥)が発見する。
朝ドラ『純情きらり』第96話のネタバレ
冬吾たちの展覧会が始まり、特高と内務省の役人たちが絵を調べにきた。
ヤスジの絵を見て特高は怒り天皇陛下のために戦った兵士を描いたとヤスジは説明した。
一方、杏子は亨の目がおかしいことに気づき始めた。
磯も和之の絵を見るためにやってきた。
展覧会に周助も来ていてあと三年精進しなきゃものになるかわからないと磯に話す。
磯は約束通り和之に会わずに岡崎に帰ると周助に言い今の言葉を和之に言うようにお願いした。
和之は磯を呼び止めて絵を渡した。
和之は人に自分の絵を好きだと言われたのは初めてだと磯に言う。
和之は周助に褒められて嬉しくなりここまでこぎつけたのは磯のお陰だと話す。
また芋の煮っ転がしを作ってほしいと磯にお願いして、和之は別れを言って立ち去る。
磯は和之の方を涙を流しながら見つめていた。
展覧会の二日目に特高がやってきて展覧会は中止にすると言い冬吾たちの絵を外した。
冬吾は展覧会が開催できてよかったとヤスジたちに告げる。
桜子は杏子から亨の目のことで心配なことがあると話す。
いっぺん病院で診てもらった方がいいと杏子は桜子に伝える。
笛子は展覧会が開催できてよかったと喜んでいた。
自分のことを考えろと笛子は桜子に言う。
桜子は笛子の子供たちを散歩に連れて行きマロニエ荘に帰ってきた時に笛子に亨が目の病気にかかっていると伝える。
もしかすると失明するかもしれないと桜子から聞いて笛子は愕然とするのだった。
有森家の姉妹たちの前に次々と試練が待ち受ける。
朝ドラ『純情きらり』第96話の感想
特高もめちゃくちゃなことを言うな。
磯の和之に対する愛が伝わってくるな。
和之も薄々気づいてるのかな。
展覧会が開催できて冬吾たちは嬉しそう。
笛子に亨のことを言おうか悩んでいる桜子。
亨が失明するかもしれない、ずいぶんと重い話だな。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第96話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
和之にはもう会えない磯は、別れに大粒の涙を流す。
展覧会は2日目に中止を余儀なくされるが、冬吾たちは達成感に満たされる。
しかしそんな折、亨の目の異常を杏子が発見する。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎