宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第9話ネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
ジャズ調の伴奏で桜子は1週間の停学処分を受け、謹慎中に反省文を書くよう西野先生から言われた。
さらに幼なじみのキヨシと散歩をしている時に仲間から冷やかされて乱闘騒ぎになって巡査に連行される桜子は…..。
朝ドラ『純情きらり』第9話のあらすじ
ジャズ調の伴奏で桜子(宮﨑あおい)は1週間の停学処分を受け、謹慎中に反省文を書くよう西野先生(キムラ緑子)から言われてしまう。
さらに幼なじみのキヨシと散歩中、仲間から冷やかされて乱闘騒ぎになり、桜子は巡査に連行される。
源一郎(三浦友和)は派出所に駆けつけるが、そこに西野先生が現れ、「桜子がまだ反省文を出していない」と怒りだした。
源一郎は、桜子がいったん書いて捨てた反省文を提出しようとして…。
朝ドラ『純情きらり』第9話のネタバレ
新入生歓迎会の時に合唱の伴奏を禁じられたジャズ調に編曲して演奏した。
聴衆は拍手喝采だったが、その結果西野先生から1週間の停学処分を言い渡された桜子。
西野先生は合唱団の女子生徒に反省文を書くように命じた。
家に帰ると徳治郎に叱られて桜子は悪い事をしたとは思っていなかった。
仕方なく桜子は反省文を書いたが気が乗らず、源一郎はジャズのレコードを聴かせた。
源一郎は東京にいた時にマサとジャズのレコードを聴いた思い出話を桜子に聞かせる。
「お父さんもジャズが好きだよ」と源一郎は桜子に告げ桜子は嬉しそうだった。
源一郎は役場の上司に定年退職後の勤め先がないか尋ねていた。
そんななか、家で桜子はオルガンで演奏していて、その姿をキヨシが電柱に登って聴いていた。
キヨシは桜子の演奏に見惚れて電柱から落ちて怪我をして桜子が手当てをした。
キヨシは桜子が停学になったことを知っていて桜子と散歩をした。
一方、達彦は家でピアノの演奏をしているとかねに叱られて嫌になり家を出る。
桜子と達彦は散歩の途中で達彦と遭遇して桜子は彼から演奏が良かったと言われる。
達彦は子分たちと喧嘩している時に警官に見つかり一緒にいた桜子も警察署に連れていかれる。
そこに源一郎がやってきて警官にお詫びの品を渡す。
西野先生が慌てた様子で警察署に来て桜子のしたことは退学に値すると桜子に告げる。
源一郎は桜子の反省文を渡して西野先生に許しを乞う。
桜子が反省文を取り返そうとすると源一郎は桜子を殴って西野先生に謝らせた。
源一郎に殴られたのは初めての経験の桜子だったーー。
朝ドラ『純情きらり』第9話の感想
新入生歓迎会の時に滝廉太郎の曲をジャズ調に編曲して演奏したことで桜子は西野先生から一週間の停学を言い渡された。
何でジャズを弾くことがいけないことなのか僕にもわからない( *`ω´)
桜子は反省もしていないのに反省文を書くのはおかしいと思い反省文は書かなかった。
とことん西野先生に反抗する桜子、その反骨精神は嫌いじゃないけどね💗
幼なじみのキヨシと散歩をしていた桜子はキヨシと子分たちの喧嘩の現場に一緒にいたというだけで警察署に連れていかれる。
この警官も見逃してくれればいいのにさ….停学中の桜子を連れて行くとは。
桜子は西野先生から退学を言い渡されて源一郎は許してもらおうと桜子の反省文を先生に渡した。
あの温厚な源一郎が桜子をビンタした時は驚いたな!
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第9話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
桜子は巡査に連行されて源一郎は派出所に駆けつける。
が、そこに西野先生が現れ、「桜子がまだ反省文を出していない」と怒りだす。
源一郎は、桜子がいったん書いて捨てた反省文を提出しようとした。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎