宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第89話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
八丁味噌の製造中止を聞いた町の人々が、山長に行列をつくって買いにくる。
キヨシは、ひと桶だけ八丁味噌を仕込み、戦争が終わるまで売らずに寝かせておくことを提案して…。
朝ドラ『純情きらり』第89話のあらすじ
八丁味噌(みそ)の製造中止を聞いた町の人々が、山長に行列をつくって買いにくる。
キヨシ(井坂俊哉)は、ひと桶(おけ)だけ八丁味噌を仕込み、戦争が終わるまで売らずに寝かせておくことを提案し仙吉(塩見三省)も賛同する。
一方、入営中の達彦(福士誠治)から来た手紙を読んだ桜子(宮崎あおい)は、その内容から腐りにくく日持ちがする八丁味噌を海軍に売りこむ妙案を思いつく。
ところが数日後、達彦出征の知らせが届き…。
朝ドラ『純情きらり』第89話のネタバレ
店の表に長い行列ができて、新聞に八丁味噌製造中止のニュースを知ったお客さんであふれていた。
かねは統制価格の値上げで八丁味噌を作れなくなったとお客さんに説明した。
かねはいつか八丁味噌を作れる日が必ず来るとお客さんたちに約束して野木山が味噌を売る。
桜子は仙吉に冬になるまで大豆を寝かせて最後の一桶の味噌を仕込んでほしいでと頼む。
桜子はキヨシの考えだと話し、仙吉はキヨシに家族のもとに帰れと告げる。
キヨシは店の者が家族だと言い仙吉のことを父親だと話す。
仙吉は店に残る決意をして、キヨシは仙吉に頭を下げる。
キヨシは必ずお国のために役に立って参りますと話す。
必ず生きて戻ってこいと仙吉はキヨシに言う。
桜子は達彦への手紙を読んで、軍隊に味噌を売るアイデアを思いつく。
桜子は軍隊に営業に行ってくるとかねに言い、議員のツテを頼りに軍のもとに行く。
かねと桜子は軍に味噌を売り込んだが、追い返されてしまう。
桜子は諦めず八丁味噌を売り込んで一度試してみてくださいと言って味噌を置いていく。
かねが店に戻ってくると達彦からの手紙が来ていた。
達彦が出征すると書かれていてかねと桜子はショックを受ける。
桜子は覚悟していたつもりだったが、本当は覚悟など少しもできていなかったのだーー。
朝ドラ『純情きらり』第89話の感想
こんなに八丁味噌を買いたいというお客さんがいたとは。
かねの涙の訴え感動した。
桜子は仙吉を必要としていると話した。
仙吉とキヨシの親子のような絆が見れてよかった。
達彦が出征することになったか、桜子はかなり動揺している。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第89話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
入営中の達彦から来た手紙を読んだ桜子は、その内容から腐りにくく日持ちがする八丁味噌を海軍に売りこむ妙案を思いつく。
ところが数日後、達彦出征の知らせが届く。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎