宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第8話ネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子の音楽学校志望に家族は反対を唱えていたが父・源一郎は願いをかなえるべく定年後の就職先を探し始めていた。
一方、姉の杏子は河原と見合いをするが….。
朝ドラ『純情きらり』第8話のあらすじ
桜子の音楽学校志望に家族は反対を唱えるが、父・源一郎(三浦友和)は願いをかなえるべく定年後の就職先を探し始める。
一方、姉の杏子(井川遥)は河原(池田鉄洋)と見合いをするが、相手のきちょうめんさに不安になる。
そんな折、桜子の女学校では新入生歓迎会のため、合唱の練習が始まる。
ピアノ伴奏をする桜子は、歓迎会当日、抑圧をはね返すように「花」をジャズ調にアレンジして弾き始め、会場は思わぬ興奮に包まれる。
朝ドラ『純情きらり』第8話のネタバレ
桜子は東京の音楽学校に行かせてほしいと源一郎に頼んだが、笛子に猛反対される。
源一郎は考えておくよと桜子に告げ桜子は嬉しそうだった。
杏子のお見合いの日、桜子と勇太郎は杏子のお見合いを見に行った。
磯はお見合いを盛り上げようと家族の話をしたが微妙な空気に…。
名古屋の資産家の河原亮一は物静かな女性が好みだと杏子に告げる。
杏子と亮一のふたりきりになったが、杏子の肩に猫の毛があり二度とこういうのをつけてこないでくださいと言われる。
本当にあの人でいいのと桜子は杏子に言うが、どうせ結婚するなら早くして笛子たちを安心させたほうがいいと話す。
磯は河原家との縁談が正式に決まったと杏子に告げ杏子もそれでいいと磯に話す。
家に徳治郎がやってきて杏子の縁談が決まったことを喜んだが桜子の縁談が決まらないことに苛立っていた。
桜子には何の取り柄もないから縁談が決まらないのだと徳治郎は桜子に小言を言った。
音楽学校に桜子1人を行かせることにも反対して桜子は不満そうな顔を浮かべる。
新入生歓迎会の日が来て、桜子はみんなから女性らしくあれと縛りつけられて堪忍袋の緒が切れた。
桜子は滝廉太郎の曲をジャズに編曲して演奏して西野先生は激怒して止めようとしたが転んでしまう。
将来の不安も何もかも忘れて夢中で演奏していた。
戦争の影がまだ空を覆ってはいなかったーー。
朝ドラ『純情きらり』第8話の感想
桜子の音楽学校志望に家族は反対していたが、源一郎は桜子の願いを叶えるべく定年後の就職先を探し始めた。
源一郎は桜子のことを本当に大事に思ってるんだな💗
一方、桜子の姉の杏子は河原とお見合いをしたが相手の几帳面さに不安を覚える。
河原ってなんか変だよな、将来嫁に暴力を振るいそう….。
そんな中、桜子の女学校では新入生歓迎会のために合唱の練習が始まっていた。
桜子は歓迎会当日に周囲からの抑圧を跳ね返すように滝廉太郎の「花」をジャズ調に編曲して弾き始める。
西野先生が慌ててるのがすっごくおかしかったww
楽しそうにピアノを弾く桜子の姿に思わず見とれちゃったヽ(*^ω^*)ノ
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第8話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
新入生歓迎会の日が来て、桜子はみんなから女性らしくあれと縛りつけられて堪忍袋の緒が切れる。
桜子は滝廉太郎の曲をジャズに編曲して演奏して西野先生は激怒して止めようとしたが転んだ。
将来の不安も何もかも忘れて夢中で演奏するのだった。
戦争の影がまだ空を覆ってはいなかった。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎