宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第77話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
入営前の達彦にピアノを聴いてほしい。
桜子のそんな思いを実現させようと、笛子たちは達彦を有森家に呼び、ささやかな会を催した。
朝ドラ『純情きらり』第77話のあらすじ
入営前の達彦(福士誠治)にピアノを聴いてほしい。
桜子(宮崎あおい)のそんな思いを実現させようと、笛子(寺島しのぶ)たちは達彦を有森家に呼び、ささやかな会を催す。
白いワンピースに身を包み、思いを込めてピアノを弾く桜子。
そんな桜子と有森家の人々の温かい思いを知った達彦は、「無事に戦争から帰ったら結婚しよう」と約束。
その晩2人は岡崎城のお堀端で永遠の愛を誓い、2日後、達彦は豊橋の連隊に入営してしまう。
朝ドラ『純情きらり』第77話のネタバレ
達彦は有森家を訪れて桜子は入営前に達彦のためにささやかな会を開く。
笛子と杏子は桜子のためにいい思い出を作ってあげたいと達彦に話す。
桜子は達彦のためにピアノを演奏して達彦も桜子の隣に座り連弾をした。
桜子と達彦の幸せな時間で、そして悲しい時間でもあり二人はお互いに分かち合っていた。
かねも有森家にやってきて二人の演奏を聴いていた。
かねはささやかな会を開いていることに文句を言って、達彦はこの会を有森家の家族が開いてくれてこの人たちと家族になりたいと思うようになったと話す。
達彦は帰ってきたら結婚しようと桜子にプロポーズして、桜子も思わず笑顔になった。
達彦と桜子は二人で線香花火をして、桜子は達彦に抱きつき達彦もそれに応える。
桜子は達彦の前で脱ごうとしたが達彦が止める。
桜子はこの先どうなるかわからないから自分の全てをあげたいと達彦に言い二人はキスをした。
達彦は桜子に無事に帰ってくると約束して豊橋の連隊に入営することになった。
そして、時代は太平洋戦争へと突入した。
達彦は駅に向かう時、桜子は達彦を見送りに行かなかった。
家に帰ってきた桜子は達彦が遠い存在になったと実感した。
桜子はピアノを演奏して、達彦との思い出が蘇る。
桜子は一人ピアノの前で達彦がいなくなったことに涙を流すのだった。
朝ドラ『純情きらり』第77話の感想
桜子の演奏はいつ聴いても心に染みるな!
桜子と達彦の連弾、感動したな。
達彦のプロポーズのシーン、胸アツだった。
無事に帰ってこられないかもしれないから辛いところだよな。
戦争は本当に悲しいことだ。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第77話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
白いワンピースに身を包み、思いを込めてピアノを弾く桜子。
そんな桜子と有森家の人々の温かい思いを知った達彦は、「無事に戦争から帰ったら結婚しよう」と約束する。
その晩2人は岡崎城のお堀端で永遠の愛を誓い、2日後、達彦は豊橋の連隊に入営してしまう。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎