宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第76話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
達彦に贈る千人針のため、街角に立つ桜子のもとにかねがやって来た。
かねは「達彦と一緒になってほしい」と桜子に言い…。
朝ドラ『純情きらり』第76話のあらすじ
達彦(福士誠治)に贈る千人針のため、街角に立つ桜子(宮崎あおい)のもとにかね(戸田恵子)がやって来て、「達彦と一緒になってほしい」と言う。
桜子は改めて達彦への思いを有森家の家族にも告白し、桜子とかねは初めて理解し合う仲となる。
しかし達彦は、かたくなに桜子との結婚に背を向けたまま、入営の日が刻々と近づく。
そんなある日、桜子が家計を助けるために売ったピアノが達彦によって買い戻され、桜子のもとに届く。
朝ドラ『純情きらり』第76話のネタバレ
桜子は入営していく達彦のために千人針を求めていた。
その様子をかねが遠くから見ていた。
達彦はピアノを演奏して不安な気持ちを紛らわせていた。
かねは達彦の演奏を聴いて達彦が音楽学校に行きたいと言ったことを思い出した。
こんなことになるなら好きなことをやらせてあげればよかったとかねは達彦の前で泣いた。
達彦は音楽学校に行かせてあげたことをかねに感謝して夢のようだったとかねに話す。
かねは神社にいる桜子に会いにいき、達彦と一緒になってほしいとお願いした。
かねは有森家に来て達彦が桜子のことが好きだと話し、短い間だけでも好きな人と一緒にいさせてあげたいと話した。
徳治郎は達彦にもしものことがあったらどうするつもりだとかねに怒鳴りかねは桜子と一緒にいたらどんなことをしても帰ってくるかもしれないと話す。
磯はかねのことをいい母親だと言い、桜子も達彦と一緒になりたいとかねに言う。
かねは涙を流しながら桜子に感謝する。
桜子は山長に来て千人針を持っていった。
達彦はどうしても桜子と会えないと言い、かねは桜子に謝った。
桜子は御武運をお祈りしてますとお伝えくださいと達彦に伝言してほしいと言い去っていく。
桜子は達彦に会えないまま入営の日が迫っていた。
そんな時、達彦が源一郎の買ったピアノを買い戻して有森家に贈った。
達彦の手紙を読んだ桜子、達彦は桜子がどこかでピアノを弾いているというのが支えになると書いてあった。
桜子は泣きながらピアノを弾いて笛子と杏子は桜子に寄り添う。
笛子は達彦に会い、一度家に来てほしいとお願いする。
桜子が入営する達彦のために演奏を聴かせたいと笛子は達彦に告げる。
桜子は白いドレスを着て、達彦はその姿を見て驚いていた。
朝ドラ『純情きらり』第76話の感想
かねも心境の変化があったか。
かねから達彦と一緒になってほしいと言う言葉が聞けるとは思わなかったな。
桜子も達彦と一緒になりたいと思ってるけど、達彦は多分反対するだろうな。
達彦は桜子を未亡人にしたくなくて意地でも桜子と会おうとしないのか。
桜子と達彦が家で会って何が起きるのかな。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第76話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
桜子は改めて達彦への思いを有森家の家族にも告白し、桜子とかねは初めて理解し合う仲となる。
しかし達彦は、かたくなに桜子との結婚に背を向けたまま、入営の日が刻々と近づく。
そんなある日、桜子が家計を助けるために売ったピアノが達彦によって買い戻され、桜子のもとに届いた。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎