宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第74話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
キヨシの桜子への恋心を知ったかねは、桜子とキヨシの縁談を持ちかける。
だが、達彦への思いを捨てられない桜子は断って…。
朝ドラ『純情きらり』第74話のあらすじ
キヨシ(井坂俊哉)の桜子(宮崎あおい)への恋心を知ったかね(戸田恵子)は、桜子とキヨシの縁談を持ちかけるが、達彦(福士誠治)への思いを捨てられない桜子は断る。
それを知った達彦は、ついに桜子にプロポーズする。桜子はかねに認められていないことが気に掛かりながらも、達彦の言葉に深く感じ入る。
ところがプロポーズのあと、かねに桜子との結婚を認めてもらおうと帰宅した達彦は、そこで自分あての召集令状を受け取る。
朝ドラ『純情きらり』第74話のネタバレ
かねが有森家に来ていた頃、桜子は達彦と喫茶マルセーユで会っていた。
達彦はベートーヴェンのレコードをかけて、結局桜子に結婚の話をすることはできなかった。
一方、かねはキヨシが桜子の結婚相手にふさわしいと話した。
桜子が家に帰ってきてキヨシと結婚するという話を聞いたが、桜子は他に好きな人がいるからとキヨシに伝える。
キヨシも桜子の気持ちに気づいていて桜子のことを諦めようとした。
かねが今でも達彦のことを好きだと気づいて激怒して桜子のことを馬鹿にした。
その言葉に徳治郎は激怒してこっちからお断りだとかねに言い、かねは怒って出ていく。
その後、笛子は産気づいてお腹に赤ちゃんができたと磯たちは喜んでいた。
冬吾も桜子から事情を聞いて飛んで帰ってきた。
桜子は部屋で一人でいて、結婚はみんなに祝福されてするものだと話す。
自分にはピアノしか才能がなくてそれだからかねに嫌われるのだと桜子は杏子に告げる。
今更一緒になりたいなんて虫が良すぎると桜子は言う。
キヨシはかねと正面から向き合うなら達彦の味方だと達彦に伝える。
達彦は作曲の本を桜子に渡して改めて好きだと告白した。
「一緒になってほしい」と達彦は言って、俺のそばで音楽の勉強を続けてほしいと桜子に話した。
達彦は桜子との結婚の話をかねにしようとした。
その時、達彦に召集令状が届いてかねと達彦は愕然とする。
キヨシは有森家にきて桜子に達彦に赤紙がきたことを伝えるのだったーー。
朝ドラ『純情きらり』第74話の感想
かねは達彦と結婚させたくないから桜子とキヨシをくっつけようとしているな。
かねも本当に自分勝手だわ、桜子と達彦のことを結婚させたくなくてキヨシをあてがうとは!
笛子が妊娠して嬉しいはずなのに桜子は落ち込んでいる。
キヨシはいいやつだ、達彦を応援するなんてなかなか言えない。
達彦ついに自分の気持ちを桜子に伝えた。
達彦に赤紙が来てしまったか、桜子と達彦はどうなってしまうのか!?
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第74話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
達彦は、ついに桜子にプロポーズする。
桜子はかねに認められていないことが気に掛かりながらも、達彦の言葉に深く感じ入る。
ところがプロポーズのあと、かねに桜子との結婚を認めてもらおうと帰宅した達彦は、そこで自分あての召集令状を受け取った。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎