宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第70話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
杏子が怪しげな集会の主催者と誤解され、特高警察に逮捕される。
音楽学校の入学式が近づき、笛子は桜子に東京へ戻るよう説得するが…。
朝ドラ『純情きらり』第70話のあらすじ
杏子(井川遥)が怪しげな集会の主催者と誤解され、特高警察に逮捕される。
音楽学校の入学式が近づき、笛子(寺島しのぶ)は桜子(宮崎あおい)に東京へ戻るよう説得するが、桜子は杏子を助けようと奔走する。
そんな桜子の窮状を見た達彦(福士誠治)が地元の名士という立場を利用し、桜子が杏子と面会できるよう取り計らうが、久々に会う杏子は疲れ果てていた。
その晩、冬吾(西島秀俊)が有森家を出ていく。
朝ドラ『純情きらり』第70話のネタバレ
杏子は治安維持法の違反の容疑で逮捕された。
キヨシは警察につかみかかり、公務執行妨害で連れて行かれる。
玄関には小鈴の夫がいて小鈴は夫が警察にあることないこと言った。
冬吾は杏子が自分のしたことに誇りを感じていると笛子に話した。
桜子は警察署にやってきて杏子に会わせてほしいとお願いしたが断られる。
署には達彦がいてキヨシの身柄を引き取りにきたと話す。
桜子は達彦と久しぶりに会って音楽学校に合格できて嬉しいと話したが、杏子が逮捕されてうかれてばかりもいられないと告げる。
結局杏子の釈放は聞き入れられなかった。
笛子が教職に残れるかどうか怪しくなり桜子は杏子のことがあるから東京には戻れないと話す。
桜子はかねに杏子の釈放をお願いしてほしいとお願いしたがかねは政府に楯突くわけにはいかないと断った。
達彦が警察にお願いして杏子と面会できることになった。
杏子は取り調べで酷い目にあわされていて、杏子は自分に構わず東京に行くように勧める。
桜子は東京には戻らずここに残って働くと話した。
笛子は簡単に諦めるなと反対して、家族は東京に戻るべきだと話す。
冬吾は笛子に置き手紙を残して有森家を出ていき、桜子は朝になって冬吾がいなくなったことに気づいた。
有森家にぽっかり穴が空いた…。
朝ドラ『純情きらり』第70話の感想
小鈴の夫もずる賢いことをするな!
かねも杏子のことをボロクソに言って桜子は怒っている。
桜子もそりゃおこりたくもなるわな。
桜子は岡崎に残ると言ってるけど、あんなに苦労して手放すのはいけないな。
冬吾は笛子や有森家のことを思って出ていったか、こればかりはどうしようもない。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第70話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
桜子の窮状を見た達彦が地元の名士という立場を利用し、桜子が杏子と面会できるよう取り計らうが、久々に会う杏子は疲れ果てていた。
その晩、冬吾が有森家を出ていった…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎