宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第69話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
笛子は、女学校側から「冬吾と結婚するなら教師を辞めてもらう」と宣告されしまう。
「教師を辞めてでも冬吾と結婚するべきだ」と説得する桜子だが…。
朝ドラ『純情きらり』第69話のあらすじ
笛子(寺島しのぶ)は、女学校側から「冬吾(西島秀俊)と結婚するなら教師を辞めてもらう」と宣告される。
「教師を辞めてでも冬吾と結婚するべきだ」と説得する桜子(宮崎あおい)だが、笛子は「桜子たちの学費を稼ぐ責任がある」と突っぱねる。
笛子の悩む姿を見た杏子(井川遥)は、これまで無料奉仕だった指圧を有料にしようとするが、貧しい老婆たちに言いだせない。
そんな折、有森家に警察が踏み込んでくる。
朝ドラ『純情きらり』第69話のネタバレ
冬吾に前科があることが学校に知られて、笛子は教師を続けたれば冬吾と別れろと言われてしまう。
三日以内に冬吾と別れる決心をしろと校長に言われて、動揺していた。
桜子は磯店はどれくらい儲かっているのかと聞き、もし何かあったら立て替えて欲しいとお願いした。
杏子はもし笛子が学校を辞めさせられたら私が働くと桜子に約束した。
磯と杏子は家族のために稼ぐと決意する。
杏子は指圧にお金を取ると話したがおばあちゃんたちは字が読めなくてお金で支払うと言えずにいた。
笛子は机で悩んでいて、生徒たちから笛子みたいな教師になりたいと言われたことを思い出す。
杏子は桜子に謝りこんな時くらいみんなの役に立ちたいと胸の内を打ち明ける。
冬吾は笛子のために夜中に家を出ようとして、桜子が引き止めた。
冬吾は笛子の授業を見たことがあると桜子に話し、キリッとして颯爽と授業をしているのを見て辞めさせるのは不憫だと告げる。
桜子は冬吾がいなくなったら笛子は倒れてしまうと冬吾に話した。
冬吾はもう少し居候してみると桜子に告げる。
一方、キヨシは桜子の合格祝いに味噌を持っていこうとした。
達彦は桜子のことが今でも気になっていた。
キヨシは有森家に来て合格おめでとうと言った。
達彦は店の経営に忙しくしていると話して、その時いきなり警察が殴り込んできた。
警察の連中は杏子にいきなり逮捕すると告げるのだった。
桜子はいきなりの事態に愕然としているのだった。
朝ドラ『純情きらり』第69話の感想
こんなひどい話があるか、まったくひどい世の中になったもんだ。
お人好しの杏子におばあちゃんたちからお金が取れるわけないよね…。
生徒たちから頼りにされているだけに辛いな。
なんで警察が杏子を逮捕するんだ、小鈴の元夫は警察に何をチクったんだ。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第69話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
笛子は「桜子たちの学費を稼ぐ責任がある」と突っぱねる。
笛子の悩む姿を見た杏子は、これまで無料奉仕だった指圧を有料にしようとするが、貧しい老婆たちに言いだせない。
そんな折、有森家に警察が踏み込んでくる。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎