宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第63話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子は笛子に手紙の内容はうそだと明かし、笛子は冬吾につのる思いをぶつける。
そこへ、御崎しま子がやって来て…。
朝ドラ『純情きらり』第63話のあらすじ
桜子(宮崎あおい)は笛子(寺島しのぶ)に手紙の内容はうそだと明かし、笛子は冬吾(西島秀俊)につのる思いをぶつける。そこへ、御崎しま子(光浦靖子)がやって来る。桜子は追い返そうとするが、笛子が引き止める。しま子は冬吾に一緒になってくれと迫るが、冬吾は「他に好きな人がいる」と断り、しま子に対する思いを語る。しま子は現実を受け止める。冬吾と笛子は和解し、一緒に岡崎へ戻る。
朝ドラ『純情きらり』第63話のネタバレ
八重は笛子にお茶を出して冬吾はいたたまれずに部屋にこもった。
他に泊まることがなかったので岡崎にきたと笛子は話して、マリは冬吾とは一緒に寝た仲だと話す。
笛子は冬吾のことなんかなんとも思ってなかったとマリに言い、桜子のことが心配だからここにきたと話す。
冬吾の部屋にきた冬吾は部屋が散らかっていても絵を描くのに支障はないと笛子に告げる。
笛子は自分がいなくても特に困らないという冬吾に怒る。
冬吾は怒らせて悪かったと謝り笛子の顔を触る。
その時、しま子がマロニエ荘にやってきて笛子は彼女を家にあげる。
しま子は冬吾と再会して一緒になろうと言うが冬吾は断った。
しま子は一瞬になると言わなかったら絵具の油を飲み干して死ぬと話す。
笛子はしま子とのケジメをつけたほうがいいと言い、冬吾はしま子の手から油を奪い取り油を飲み干した。
冬吾は好きな女がいるから一緒にはなれないとしま子に告げる。
しま子は6年間ずっと冬吾のことを探していたがどこかで嫌いだと言われると思っていたと話す。
川に飛び込んだ時も嫌いだと言われるのが嫌で川に飛び込んだとしま子は言う。
冬吾は川に飛び込む直前にしま子のことを好きだと言おうとしたとしま子に話し、しま子は号泣した。
しま子はマリたちにお化粧をしてもらいみんなの優しさに触れて涙を流した。
これからは冬吾の言葉を励みにして生きていくとしま子は桜子たちに話す。
冬吾が酒を飲んでいて、笛子も冬吾と一緒に酒を飲む。
こうして、笛子は冬吾とともに岡崎に帰っていくのだったーー。
朝ドラ『純情きらり』第63話の感想
笛子はマロニエ荘にやってきて冬吾のことを心配していた。
冬吾は笛子と距離を縮めて笛子も冬吾の気持ちに応えようとした。
しま子は冬吾から嫌いだという言葉を聞きたくなかったから川に飛び込んだ…切ない。
しま子は生まれ変わったように心から綺麗になった。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第63話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
桜子は追い返そうとするが、笛子が引き止める。
しま子は冬吾に一緒になってくれと迫るが、冬吾は「他に好きな人がいる」と断り、しま子に対する思いを語る。
しま子は現実を受け止めて、冬吾と笛子は和解し、一緒に岡崎へ戻る。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎