宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第61話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子が東京に戻ってまもなく、岡崎の有森家に杉冬吾のいいなずけだという御崎しま子。
彼女が現れ、冬吾は、彼女から逃げるように岡崎を去っていく。
朝ドラ『純情きらり』第61話のあらすじ
桜子(宮崎あおい)が東京に戻ってまもなく、岡崎の有森家に杉冬吾(西島秀俊)のいいなずけだという御崎しま子(光浦靖子)が現れ、冬吾は、彼女から逃げるように岡崎を去っていく。
笛子(寺島しのぶ)と冬吾がお似合いだと思っていた桜子は心配し、薫子(松本まりか)に冬吾の過去を調べてもらうと、なんと冬吾としま子は心中未遂事件を起こしていた。
そんな折、冬吾が東京のアパートにやって来て、桜子は真相を問いただす。
朝ドラ『純情きらり』第61話のネタバレ
公麿は達彦には才能があったのに残念だと桜子に話す。
桜子は達彦の分まで頑張ると公麿に宣言した。
桜子はアパートのピアノを弾き、達彦との日々を思い出す。
桜子は八重に達彦と一緒にいた日々を話してもう一人なんだなと実感した。
マリは冬吾が笛子といい雰囲気だから東京には帰らないと桜子から聞き動揺していた。
桜子は杏子からの手紙を読んで笛子が笑う日が増えたと書かれていた。
冬吾が青森出身であること、絵描きだということ以外はわからないが笛子とは仲良くやっていた。
そんななか、有森家にとある女性がやってきた。
御崎しま子という女性は冬吾のことを探していた。
笛子はショックを受けていて、杏子が心配で声をかける。
笛子は冬吾の許嫁がきたと冬吾に伝え、駅前の旅館にいると伝える。
冬吾はいきなり逃げ出して笛子は仰天していた。
杏子は引き止めたが、冬吾は一目散に逃げていく。
桜子は杏子の手紙でこのことを知りマリに心当たりを聞いたが何も知らなかった。
マリは一人の女のところにいるような人じゃないと桜子に話す。
ハツ美は薫子に相談して冬吾のことを調べてもらった方がいいと話す。
薫子が冬吾の過去を調べてしま子と冬吾が心中未遂しようとしていたことを知る。
その時、ちょうど冬吾が帰ってきて桜子は冬吾にしま子と何があったのか聞こうとしたが冬吾は何も話さなかった。
冬吾の過去が今明かされようとしている。
朝ドラ『純情きらり』第61話の感想
桜子は達彦の分まで頑張ると決めたか、もう後戻りはできない。
しま子って一体何者だ、冬吾とどんな関係があるんだ。
冬吾はなんでしま子から逃げるんだ。
桜子は冬吾が岡崎から逃げるように出ていったことを知り薫子に冬吾の過去を調べてもらった。
冬吾は何を隠しているのか、次回それが明らかになるかも…。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第61話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
笛子と冬吾がお似合いだと思っていた桜子は心配し、薫子に冬吾の過去を調べてもらうと、なんと冬吾としま子は心中未遂事件を起こしていた。
そんな折、冬吾が東京のアパートにやって来て、桜子は真相を問いただす。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎