宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第6話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子は、親友の高野薫子から「山長」の御曹司・松井達彦に恋文を渡すよう頼まれ「山長」に出向くが…。
朝ドラ『純情きらり』第6話のあらすじ
桜子(宮崎あおい)は、親友の高野薫子(松本まりか)から「山長」の御曹司・松井達彦(福士誠治)に恋文を渡すよう頼まれ「山長」に出向く。
だが、運悪くおかみ・かね(戸田恵子)に恋文の破片を奪われ読まれてしまう。
さらに、担任の西野先生(キムラ緑子)にその話が届き、桜子は真相を白状するまで居残りをさせられる。
桜子にとって、その日は待ちに待った一流音楽家・西園寺公麿(長谷川初範)の演奏会の日。焦る桜子は…。
朝ドラ『純情きらり』第6話のネタバレ
新入生歓迎会の出し物の練習をしていた。
ところがその時、桜子は滝廉太郎の曲をジャスに編曲して音楽教師の西野が激怒して音楽室に入り桜子を叱った。
女学校は「良妻賢母」をモットーとしていて、アメリカの音楽は汚らわしいと桜子に話す。
家に帰った桜子はなぜアメリカの曲が汚らわしいのかわからないと家族に話す。
笛子は桜子が西野先生に怒られていると知ってあまり恥ずかしい真似はしないでと桜子に叱った。
杏子にお見合い話が来ていると磯は話し、次は桜子の番だと話したが桜子にはピンときていない。
桜子は西園寺公麿というピアニストに憧れていて、いつか桜子も世界に認められるような音楽家になりたいと友達に話す。
その時、達彦が桜子たちの前に現れて桜子の友達の高野薫子は彼に惚れていた。
桜子が達彦と幼なじみだと知り薫子は桜子に達彦への恋文を渡した。
桜子は達彦の家に来たがかねに見つかってしまい結局達彦に薫子の恋文を渡せなかった。
恋文を渡せなかったと桜子は恋文を渡しながら薫子に謝る。
ある日、女学校で桜子は西野先生に達彦に恋文を渡したことを責められる。
誰かに頼まれたのかと桜子は西野先生に問いただされて言うまで帰さないと女学校に居残りさせられる。
一方、西園寺公麿の演奏会が始まり達彦も鑑賞していた。
女学校に慌てた様子で笛子が駆けつけて桜子は西園寺の演奏が聴きたい一心で西野先生に自分が恋文を書いたととっさに嘘をついた。
その嘘がどんな波乱を巻き起こすのかも考えないでーー。
朝ドラ『純情きらり』第6話の感想
音楽室で桜子は滝廉太郎の曲をジャズに編曲して弾いていた。
しかし、音楽教師の西野先生に汚らわしいと叱られてしまう。
ジャズがなんではしたないのか僕も疑問に思うな(`・ω・´)
この時代の日本はまだ窮屈なんだな…。
桜子の親友である薫子を演じているのは松本まりか。
松本まりかといえば甘い声が話題になっているが、この時の彼女の声はまだ可愛いという感じだな。
松本まりかの制服姿が可愛い💕
桜子は薫子に頼まれて恋文を達彦に渡そうとするが先にかねに見つかってしまい取り合いになる。
西野先生は桜子が達彦に恋文を渡そうとしたことを聞きつけて彼女を問いただす。
この時代では女子が好きな男子に恋文を渡すのはタブーだったのか。
少女漫画では今やお約束のように描かれてるけどねww
桜子は薫子を庇って嘘をついたけど、大丈夫かな…。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第6話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
担任の西野先生に恋文の話が届き、桜子は真相を白状するまで居残りをさせられる。
桜子にとって、その日は待ちに待った一流音楽家・西園寺公麿の演奏会の日に焦る桜子。
女学校に慌てた様子で笛子が駆けつけて桜子は西園寺の演奏が聴きたい一心で西野先生に自分が恋文を書いたととっさに嘘をついた。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎