宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第42話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子を捜しにダンスホールに来た笛子は、いきなりスリにあった。
そこにいたヤスジを犯人だと思い込んでともに警察へ向かった…。
朝ドラ『純情きらり』第42話のあらすじ
桜子(宮崎あおい)を捜しにダンスホールに来た笛子(寺島しのぶ)は、いきなりスリにあい、そこにいたヤスジ(相島一之)を犯人だと思い込んでともに警察へ向かった。
一方、笛子とすれ違いでダンスホールに来た桜子は、初めてもらった給料で花束を買い、その日ダンサーを辞めるマリ(椋木美羽)に贈った。
そして、一緒に踊ってくれるよう頼んだ。
マロニエ荘の面々からも記念品をもらったマリは、自分が孤独ではないことに思いが至る。
朝ドラ『純情きらり』第42話のネタバレ
桜子はマリの衣装を作り終わり八重は気持ちが伝わればそれでいいと話す。
マリの衣装を渡しに行く桜子を不安そうに見つめる達彦。
マリは桜子たちが作った衣装を受け取っていた。
達彦は八重からマリへの荷物を届けるよう言われる。
一方、笛子はマロニエ荘に行き冬吾から浅草のダンスホールに行ったと聞き怒ってダンスホールに向かう。
ダンスホールにきた笛子は八洲治とぶつかり財布がないと騒いでいた。
笛子は八洲治に財布を盗られたと言いボーイは八洲治を外に連れ出した。
桜子はダンスホールに行きマリを見つめていた。
達彦もダンスホールに来て桜子はマリが踊れないまま終わっちゃうのかなと呟いた。
ダンスホールの演奏が終わり、桜子は最後のダンス私と踊ってくれませんかとマリに言う。
サックスの音色で桜子とマリは一緒に踊る。
桜子とマリは楽しい時を過ごして、男がマリを迎えに来た。
達彦は荷物を渡してマリは男に連れていかれる。
男は冬吾たちのことを馬鹿にしてマリは妾になるのはやめると言い出した。
すると、男はマリに襲いかかり達彦が箒で男を殴り桜子はマリを連れ出した。
八重はマリが本当は行きたくなかったことに気づいていたんじゃないのと冬吾に語りかける。
その時、マリたちが歌を歌いながらマロニエ荘に帰ってきて妾になるのはやめると告げる。
マリはずっと貧乏が怖いと思ってたけど、本当に貧乏なのは一人になることだと語る。
マリは八重に抱きついて泣き、マリはまた仲間と一緒にアパートに住むことになった。
桜子の東京での生活は前に進み始めていたが、笛子が来たことで東京の暮らしも脅かされていく…。
朝ドラ『純情きらり』第42話の感想
笛子かなり怒ってたな、一体どうするつもりだ!
八洲治は誤解されるような事をしているからな。
マリは桜子とダンスをして、仲間の大切さに気づいたマリは妾になることをやめた。
マリの判断は正しかったよ、仲間たちを馬鹿にする奴と一緒にいることはない( *`ω´)
マリはマロニエ荘に帰りまた暮らすことになった。
マリが戻ってきてくれてよかった💖
そして、桜子の前に笛子が現れて桜子は連れ戻されようとしていた。
桜子これからどうなっちゃうの、次回を乞うご期待!?
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第42話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
笛子とすれ違いでダンスホールに来た桜子は、初めてもらった給料で花束を買い、その日ダンサーを辞めるマリに贈る。
そして、一緒に踊ってくれるよう頼んだ。
マロニエ荘の面々からも記念品をもらったマリは、自分が孤独ではないことに思いが至った。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎