宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第35話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子は、ヤスジの仕事を手伝ううちに、たくましく生きるマロニエ荘の住人たちを見直した。
ハツ美から、一浪して音楽学校の教授に習わないと合格は難しいと聞くが…。
朝ドラ『純情きらり』第35話のあらすじ
桜子(宮崎あおい)は、ヤスジ(相島一之)の仕事を手伝ううちに、たくましく生きるマロニエ荘の住人たちを見直す。
ハツ美(たくませいこ)から、一浪して音楽学校の教授に習わないと合格は難しいと聞く。
ところが、受験は一回だけと笛子(寺島しのぶ)に言われている桜子は荷造りを始める。
見納めに訪れた奏楽堂で、桜子は西園寺(長谷川初範)に会い、「来年も会いましょう」と言われ、希望を抱き始める。
そんな折、笛子が上京して来た…。
朝ドラ『純情きらり』第35話のネタバレ
桜子が部屋で荷造りをしていると八洲治から仕事を手伝ってほしいと頼まれる。
八洲治は道で占い師に扮して次々とと言い当てるふりをした。
次は桜子を占って最近大きな出来事が起きたと言い当てて桜子も驚いたふりをした。
それからは次々と占って欲しいという人々が集まってきて八洲治は一儲けした。
八洲治は美大に潜り込んで絵具を盗んだり人の作品を見たりしていると話す。
ハツ美が帰ってきて桜子がいることに喜んだ。
マリたちは浪人して音楽学校にまた受験したらとアドバイスした。
公麿のことを知っていると桜子は言い、ハツ美は公麿に弟子入りしたらいいと話す。
しかし、桜子は笛子との約束で岡崎に帰ると告げる。
桜子は八洲治たちに礼を言って冬吾にもよろしくお伝えくださいと告げた。
最後に桜子は音楽学校を見にやってきて公麿とすれ違った。
公麿は桜子に声をかけて桜子の演奏は良かったと感想を述べた。
また来年会えますねと公麿は桜子に言って去っていく。
一方、笛子がアパートにやってきて桜子も戻ってきた。
笛子は家に帰ろうと桜子に言うが、桜子はもう一年東京で勉強させてくださいとお願いした。
しかし、笛子は家族にどれだけ迷惑をかければ気が済むのと桜子に怒鳴った。
笛子はこれから桜子の学費も生活費もビタ一文払わないと桜子に断言して帰っていく。
家族との絆を自分から切ってしまったと桜子は気づき落ち込む。
これから自分一人きりの東京の生活が始まるのだと桜子は覚悟していた。
朝ドラ『純情きらり』第35話の感想
八洲治の阿漕な商売も彼の手腕によって一儲けしている。
桜子も八洲治たちのところに馴染んできたな💖
八洲治たちは適当に生きているように見えてたくましく生きている。
桜子が笛子に音楽学校をまた受験したいと訴えた。
夢は諦めきれないよな…。
桜子は笛子に啖呵を切って東京で一人で生きていくことに決めたけど、大丈夫かね(`・∀・´)
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第35話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
見納めに訪れた奏楽堂で、桜子は西園寺(長谷川初範)に会い、「来年も会いましょう」と言われ、希望を抱き始める。そんな折、笛子が上京して来る。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎