宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第33話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
最終試験に遅刻した桜子は、気が動転したためピアノがうまく弾けず、途中でやめてしまった。
もう一度始めから弾き直させるかどうか試験官が協議して…。
朝ドラ『純情きらり』第33話のあらすじ
最終試験に遅刻した桜子(宮崎あおい)は、気が動転したためピアノがうまく弾けず、途中でやめてしまう。
もう一度始めから弾き直させるかどうか試験官が協議する折、達彦(福士誠治)が助け船を出し、弾き直しが許された。
そして、最終試験の合格発表、先に達彦とハツ美(たくませいこ)が合格したことを知った桜子は、合否を知るのが怖くて確かめられないが、なんとか勇気をだして発表会場へ向かう。
はたして、その結果は…。
朝ドラ『純情きらり』第33話のネタバレ
桜子は試験直前に本物のジャズの音色を耳にして聞き惚れていた。
そして、桜子の順番が刻一刻と迫っていた。
桜子は試験会場に遅れてやってきて試験官に謝罪した。
手に傷を負ったが桜子は楽譜を持ってピアノの前に座る。
桜子は演奏をしたがうまく弾けず演奏が止まってしまう。
もう一度始めから弾かせてくださいと試験官に頼む。
達彦も助け船を出して始めから弾かせるように頼んだ。
桜子は始めから演奏することを許され、演奏を始める。
桜子の演奏が終わったが試験官は怪訝な表情を浮かべる。
公麿は桜子に会釈をして桜子は試験会場を後にした。
アパートに帰ってきても桜子はふさぎこんでいた。
達彦はみんなが慰労会をしてくれるからこないかと誘ったが、桜子はそんな気分になれなかった。
達彦は酔ったハツ美をおんぶして二階に運んだ。
冬吾は八洲治たちと誰が受かって誰が落ちるか賭けをしていた。
一方、笛子は桜子が落ちれば学費を払わなくて済むと家族に話していた。
笛子は桜子のピアノを見て桜子のことを思い出す。
合格発表の日がきたが、桜子は自分で見る勇気が出ず達彦に代わりに見に行ってほしいと頼んだ。
達彦とハツ美は受かったが、桜子は落ちてしまった。
この瞬間、桜子の夢は泡と消えるのだった…。
朝ドラ『純情きらり』第33話の感想
試験に遅刻するとは、普通なら即落ちてるぞ!
桜子緊張してうまく弾けてないな…。
多分落ちてるだろうな、桜子(`・ω・´)
桜子が落ち込んでいる姿を見てられない。
笛子は桜子が落ちればいいと言ってたけど本当は桜子のことが誰よりも心配なんだな…。
桜子は自分で番号を見に行く勇気がなかった。
達彦が代わりに見に行ったけど、桜子の番号がなかったとはとても言えなかった。
これは桜子ショックだろう、目の前に暗闇が広がる感じ(泣)
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第33話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
桜子は最終試験に遅刻したせいで動転しピアノがうまく弾けずにいた。
そんな時に達彦が助け船を出し、弾き直しが許される。
そして、最終試験の合格発表される。
先に達彦とハツ美が合格したことを知った桜子は、合否を知るのが怖くて確かめられないが、なんとか勇気をだして発表会場へ向かう。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎