宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第25話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子と斉藤が両思いであることが有森家の皆に知られてしまい2人の生活はぎくしゃくしたものとなる。
まわりは結婚をすすめるが…。
朝ドラ『純情きらり』第25話のあらすじ
桜子(宮崎あおい)と斉藤(劇団ひとり)が両思いであることが有森家の皆に知られ、2人の生活はぎくしゃくしたものとなる。
まわりは結婚をすすめるが、桜子は「音楽学校で勉強する夢を追いたい」と消極的だった。
ある日、そんな気持を桜子は正直に斉藤に話した。
それに対し斉藤は、東京にある自分の実家に桜子が住み込んで音楽学校に通うことをすすめ、「卒業するまで待つ」と言いだした。
願ってもない申し出に、桜子は夢見心地になる。
朝ドラ『純情きらり』第25話のネタバレ
桜子は斉藤にいつしか心惹かれるようになっていた。
結婚か夢か、桜子の心は揺れていた。
笛子は斉藤が桜子のことを好きだと言っていたと桜子に話す。
喫茶店で斉藤は桜子と結婚したいという気持ちもあるが、桜子の夢の邪魔をしたくはないと語る。
斉藤のような人はそうそう出会えないと笛子は桜子に話す。
桜子が斉藤のことを好きだと知り徳治郎は怒る。
笛子は磯から笛子にもきっといい人は現れると励まされる。
桜子は斉藤と一緒に食卓を囲んで斉藤のご飯を大盛りにした。
家の中の空気は完全におかしくなっていた。
斉藤は徳治郎の盆栽を見て桜子を見つめていた。
桜子は先生の前でどんな顔をしたらいいか、何を言っていいかわからないと思っていた。
ピアノにも身が入らず音楽学校を諦めきれず、夢と結婚、どっちをとったらいいか迷っていた。
笛子は奨学金を受けられるかどうかわからず音楽家になるなんて夢のまた夢だと桜子に話す。
西野先生は今のままじゃ無理だと桜子に告げ努力するかどうかは桜子次第だと話す。
桜子は源一郎のことを思い出して音楽家の夢を捨てきれずにいる。
斉藤の部屋に来た桜子は斉藤が自分を嫁にしてもいいと言ってくれたことを嬉しく思っていると伝える。
斉藤の気持ちは嬉しかったが、桜子はどうしても夢を捨てきれずにいた。
斉藤は音楽学校に行くなら自分と結婚するのも悪くないと桜子に話す。
斉藤の母は東京で住むことになり桜子はただで東京に斉藤の母と住まわせてもらいながら音楽学校に通ってはと斉藤は桜子に提案した。
桜子の心はシャボン玉のように舞い上がっていたーー。
朝ドラ『純情きらり』第25話の感想
桜子は斉藤のことが好きで斉藤も桜子と結婚したいと考えている。
相思相愛だけど、桜子には結婚のありがたみがわからないかも…。
桜子、斉藤のことを意識しすぎだな^ – ^
あまりにも厳しい現実に桜子は迷っていた。
斉藤と結婚するのか夢を選ぶのか、迷って当然だ!
どうしても諦めきれない、夢とはそういうものだ♪(v^_^)v
斉藤と結婚できて音楽学校に通える、そんな夢みたいな話があるなんて!
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第25話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
斉藤は、東京にある自分の実家に桜子が住み込んで音楽学校に通うことをすすめ、「卒業するまで待つ」と言いだした。
願ってもない申し出に、桜子は夢見心地になる。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎