宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第21話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子の斉藤への恋心に気づく勇太郎はある日、斉藤にそのことをほのめかした。
桜子はレコードの弁償のため、自分の楽譜を質屋に入れるが…。
朝ドラ『純情きらり』第21話のあらすじ
桜子(宮崎あおい)の斉藤(劇団ひとり)への恋心に気づく勇太郎(松澤傑)はある日、斉藤にそのことをほのめかす。
桜子はレコードの弁償のため、自分の楽譜を質屋に入れるが、斉藤はそれを取り戻したうえ、自分が見合い相手にふられたことを桜子に伝える。
2人は再び楽しい時を過ごすようになるが、そんな折、桜子に恋わずらいするキヨシ(井坂俊哉)の様子から桜子と斉藤の仲を知った徳治郎(八名信夫)が、有森家に押しかけてきて…。
朝ドラ『純情きらり』第21話のネタバレ
女学校で桜子はピアノを弾いていたが、調子が出なくて西野先生にレッスンは当分休みだと言われる。
家に帰った桜子は勉強にも身が入らず落ち込んでいた。
笛子は杏子から送金があったと桜子に伝えて桜子は電話で杏子にお礼をしに行く。
喫茶店に来た桜子は電話を借りて河原にお礼を言う。
杏子はゆきえと買い物に行っていると河原は言い一方的に電話を切る。
河原家で掃除をしていた杏子は桜子から電話があることを知らない。
勇太郎は写真の女性が誰か尋ねて斉藤は恩師の娘さんとの見合いを勧められたと話す。
結局、彼女は海軍将校のことが好きで斉藤をふった。
ふられても彼女の家庭教師は必要だと斉藤は勇太郎に話す。
斉藤はレコードを割ったことを気にしてないと桜子に伝えてほしいと勇太郎に言い勇太郎はレコードを割ったからふさぎこんでいるのではないと話す。
部屋に戻った斉藤は桜子の弁償したレコードと本棚にあった女性の写真を見て桜子の気持ちに気づく。
源一郎の蓄音機を直す為に一度修理をして桜子の楽譜を買い戻していた。
斉藤は思い出の品は手放すべきではないと桜子に言い見合い相手の彼女にふられたことを打ち明ける。
源一郎のレコードを2人で聴いて、桜子は幸せな気分だった。
しかしこの後、波乱が桜子を待ち受けていた。
桜子と斉藤は川で遊んでいて、キヨシは斉藤にヤキモチをやいていた。
一方、徳治郎は味噌の仕込み具合を見にやってきてキヨシは落ち込んだ様子だ。
キヨシは桜子に恋わずらいをして、徳治郎は斉藤のことについて従業員から聞く。
家にやってきた徳治郎は桜子に斉藤と恋仲なのかと問いただす。
そんなふしだらなことは断じて許さんと徳治郎は桜子に怒鳴る、果たして桜子の恋の行方はーー!?
朝ドラ『純情きらり』第21話の感想
桜子が斉藤のことを好きなことに気づいた勇太郎は斉藤に桜子が斉藤のことを好きなことほのめかした。
勇太郎もはっきり言ってやったらいいのに、斉藤は鈍いんだからww
斉藤は桜子の大事にしていた楽譜を取り戻して桜子にお見合い相手にふられたことを話します。
斉藤も誠実ない人ですな、桜子にお見合い相手にふられたことを話すなんて。
桜子は斉藤のことをまた好きになり、キヨシは桜子が斉藤のことを好きなのに気づいて恋わずらいをしていた。
キヨシは桜子のことが好き、恋わずらいって厄介だな(`・ω・´)
徳治郎は桜子と斉藤が恋仲なんじゃないかと疑って斉藤を問い詰めようとする。
徳治郎と斉藤って事あるごとに衝突するけど、斉藤は鈍いから全然気づいてない…。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第21話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
斉藤は自分が見合い相手にふられたことを桜子に伝える。
2人は再び楽しい時を過ごすようになるが、そんな折、桜子に恋わずらいするキヨシの様子から桜子と斉藤の仲を知った徳治郎が、有森家に押しかけた。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎