宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第16話のネタバレあらすじ と感想をまとめてみた。
下宿人の斉藤は向学心があり、根はいい人だが、身なりにかまわず不潔なところが玉に瑕であった。
朝ドラ『純情きらり』第16話のあらすじ
下宿人の斉藤(劇団ひとり)は向学心があり、根はいい人だが、身なりにかまわず不潔なところが玉に瑕(きず)。
一方、家で弾けないピアノを学校で練習する桜子(宮崎あおい)を見て、西野先生(キムラ緑子)は「課題曲で試験をするから合格すれば指導してやってもいい」とチャンスを与える。
やる気を起こす桜子だが、試験の話を知った笛子(寺島しのぶ)と大げんか。
桜子は家を飛び出し、学校で夜通し練習する。
朝ドラ『純情きらり』第16話のネタバレ
有森家に斉藤が下宿することになり斉藤はデカルトの本を読んでいた。
斉藤の足袋に穴が空き磯がそれを見つけて無理やり足袋を脱がせる。
磯は桜子が結婚したら足袋もふんどしも洗わなきゃならないと話す。
笛子はああいう人と結婚したくないと言うが、磯は斉藤みたいな人と結婚した方がいいと告げる。
斉藤のシャツがほつれて笛子はすぐに直しに行く。
桜子は女学校でピアノの練習をして、西野先生は桜子にピアノを教える。
ベートーヴェンの楽譜を渡して模擬試験の結果を見て指導するか判断すると話す。
桜子は西野先生にみとめられようと一生懸命練習した。
そして、いよいよ試験の日が明日に迫って桜子は熱心に練習していた。
笛子はやめさせようとしたが桜子はやめようとしなかった。
源一郎の手紙を笛子に渡した桜子、源一郎が買ってくれたピアノを弾くと父親のことを思い出して勇気が出ると話す。
笛子は無理なものは無理だと桜子に言い桜子は家を飛び出す。
その夜桜子は家に帰ってこなくて笛子は心配した。
笛子が玄関を見ている時に台所の方から物音がして竹刀で叩くと夜食を食べている斉藤だった。
その頃、桜子はベートーヴェンのピアノソナタを必死に練習していた。
斉藤は桜子の為におにぎりを作って持ってきてくれた。
幼い頃に斉藤の父が亡くなって母は斉藤を女手一つで育ててくれた。
斉藤は桜子の夢を応援して桜子はおにぎりを頬張った。
西野先生の試験はあと数時間後に迫っていた…。
朝ドラ『純情きらり』第16話の感想
斉藤は根はいい人だが不潔なのが玉に瑕だった。
勉強熱心なのはいいけどもう少し身なりをきちんとしてはいかがかな?
桜子が女学校でピアノの勉強をしていると西野先生が入ってきてベートーヴェンのピアノソナタを弾けることを条件にピアノを教えることを約束した。
西野先生から教われば怖いものないだ!
桜子は東京音楽学校に行く為には西野先生の教えが必要不可欠だと思い練習を熱心にする。
桜子が音楽学校に入学できればいいけど、そんなに人生甘くない(`・ω・´)
家で練習をしていたら笛子と喧嘩になり音楽学校に行くことは許さないと言われる。
桜子は源一郎から勇気づけられてピアノの練習をしていると笛子に訴えるが笛子には響かなかった。
笛子も頑なですな、認めてくれてもいいのにね( *`ω´)
桜子は家を飛び出して女学校で夜通し練習をしていた。
その時、斉藤がおにぎりを持ってきて桜子は斉藤のおにぎりを食べる。
桜子と斉藤の絆が見えてよかったなこのシーン💓
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第16話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
家で弾けないピアノを学校で練習する桜子を見て、西野先生は「課題曲で試験をするから合格すれば指導してやってもいい」とチャンスを与えた。
やる気を起こす桜子だが、試験の話を知った笛子と大げんかになり桜子は家を飛び出し、学校で夜通し練習するのだった。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎