宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第149話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子の演奏会の2週間前、山長で味噌が腐る事件が発生。
老いを自覚した職人頭の仙吉は責任をとって店を辞めたいと言いだす。
朝ドラ『純情きらり』第149話のあらすじ
桜子(宮崎あおい)の演奏会の2週間前、山長で味噌(みそ)が腐る事件が発生。
老いを自覚した職人頭の仙吉(塩見三省)は責任をとって店を辞めたいと言いだす。
桜子は達彦(福士誠治)に、今は八丁味噌が作れなくても、将来八丁味噌をほしいという人がいることがわかれば、仙吉が考え直してくれるのではと進言。
2人は、料亭などを回り、今でも八丁味噌の需要が衰えてないことを仙吉に示す。
そんな折、桜子の体調に異変が起こる。
朝ドラ『純情きらり』第149話のネタバレ
待ちに待った演奏会まであと一週間となった。
桜子は演奏会に向けてピアノを弾いていた。
山長では気づかないところで変化が起こっていた。
味噌がひと桶腐っていて、仙吉は桜子と達彦に謝る。
仙吉は山長を辞めさせてもらうと桜子たちに話して、しばらく前から考えていた。
仙吉は若い者に道を譲る時期がきたと桜子に話す。
桜子はみんなが本当に八丁味噌の味を忘れてしまったのかと達彦に尋ねる。
本当は味のいい味噌を知りたいと思っている人がいるのではないかと話す桜子。
達彦は八丁味噌の需要があるかどうか調査に行くと桜子に話す。
桜子は八丁味噌の売り込みをして、八丁味噌を作れた証として真っ先に売ると約束した。
政府の大豆の統制も近いうちにとけると桜子は話す。
達彦は八丁味噌を売らせてほしいという料理屋の書面を仙吉に見せる。
達彦と桜子は仙吉に山長にいてほしいとお願いした。
仙吉は自分のために桜子たちが骨を折ってくれたことに感動した。
仙吉は桜子と達彦なら八丁味噌を復活させてくれるだろうと話す。
仙吉は山長で八丁味噌が復活するところを見届けたいと桜子たちに話す。
桜子はふらつき、達彦は店のこととピアノのこたで無理をしすぎだと話す。
桜子は西園寺からの電話に出て、いよいよ来週が演奏会本番ですねと西園寺は言う。
桜子は西園寺が本番に聴きにいってくれると知り嬉しくなる。
その時、桜子は胸を押さえて倒れてしまう。
達彦は桜子が妊娠したと知り唖然とした。
達彦は桜子に良かったなと告げ、二人は最高の喜びを噛み締めていた。
朝ドラ『純情きらり』第149話の感想
達彦も桜子の演奏会を楽しみにしている。
桜子は八丁味噌の味を信じてくれている人がいるといまだに信じている。
八丁味噌が復活できる日がくるといいな。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第149話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
桜子は達彦に、今は八丁味噌が作れなくても、将来八丁味噌をほしいという人がいることがわかれば、仙吉が考え直してくれるのではと進言。
2人は、料亭などを回り、今でも八丁味噌の需要が衰えてないことを仙吉に示す。そんな折、桜子の体調に異変が起こる。
まだご覧になっていない方はぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼