宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第130話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
杏子たちの仲むつまじい姿を目の当たりにし、笛子は杏子の再婚に反対しなくなる。
杏子に惚れていたヤスジも男らしく結婚を祝う。
朝ドラ『純情きらり』第130話のあらすじ
杏子(井川遥)たちの仲むつまじい姿を目の当たりにし、笛子(寺島しのぶ)は杏子の再婚に反対しなくなる。
杏子に惚(ほ)れていたヤスジ(相島一之)も男らしく結婚を祝う。
ところが、そのヤスジに赤紙が届き、結婚祝いはヤスジの壮行会に変わる。
翌日、ヤスジと杏子たちは東京へたち、冬吾(西島秀俊)は部屋にこもって絵を描き続ける。
冬吾は「もう死ぬのは怖くない」と言うが、桜子は冬吾に「何としても生きてほしい」と言う。
朝ドラ『純情きらり』第130話のネタバレ
冬吾は杏子と浩樹を見て何年も暮らしている家族のようだと話す。
笛子は結婚したら妻に尽くしてもらいたいのではないかと浩樹に尋ねる。
浩樹は杏子に励ましてもらったからこそ今の自分がいると笛子に話し、それによって絆がより深く結ばれたと告げる。
笛子は結局決めるのは杏子自身だと杏子に告げる。
笛子は浩樹に杏子のことをよろしくお願いしますと頭を下げる。
その日、有森家ではささやかな祝いをした。
杏子にとっては幸福な日だった。
そんななか、ヤスジに赤紙が届いた。
ヤスジはショックを受けて、有森家信長人々は暗い雰囲気になった。
ヤスジは死にたくないと呟き、行く以上は潔く行くと叫ぶ。
ヤスジは冬吾に冬吾のことを羨ましく思っていたと話す。
ヤスジは冬吾ではなく自分に赤紙が来てよかったと冬吾に告げる。
ヤスジは自分の分まで絵を描けよと冬吾に言い、冬吾は泣きながら抱きつく。
杏子はヤスジの手を握りながら生きて帰ってきてくださいと言葉をかける。
冬吾は部屋にこもって絵を描くと桜子に宣言した。
冬吾はそれから部屋にこもってひたすら絵を描いていた。
ヤスジと杏子たちは東京に帰っていく。
桜子は冬吾にちゃんと食べてくださいと話す。
冬吾はいつ死ぬかわからないから絵を描くと桜子に告げる。
死んで絵を描けなくなることが怖いと冬吾は語る。
桜子は冬吾が死ぬことが怖いと話した。
冬吾は瓦礫に押し潰されていた時、いつ死んでも構わないと思ったと桜子に告げる。
死んだら死んだでそれだいいと思ったと冬吾は桜子に言う。
二人で魂だけになってあの世に行くのも悪くないと冬吾は語る。
桜子は冬吾に生きなきゃいけないと告げる。
冬吾は桜子の作ったおにぎりを食べた。
桜子と冬吾、二人が過ごす時間は少しずつ、終わりに近づいていくのだったーー。
朝ドラ『純情きらり』第130話の感想
杏子と浩樹は結ばれたか。
笛子は杏子と浩樹の結婚を許した。
ヤスジは必死に恐怖を払い除けようとしている。
ヤスジと冬吾の絆が見えたな。
冬吾はヤスジがいなくなって絵に没頭した。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第130話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
ヤスジに赤紙が届き、結婚祝いはヤスジの壮行会に変わる。
翌日、ヤスジと杏子たちは東京へたち、冬吾は部屋にこもって絵を描き続ける。
冬吾は「もう死ぬのは怖くない」と言うが、桜子は冬吾に「何としても生きてほしい」と言う。
まだご覧になっていない方はぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼