宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第126話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
焼け跡で死にそうな子どもを救えなかったことで、冬吾が絵を描く自信を失くしていることを桜子は知るが、慰めるすべがない。
朝ドラ『純情きらり』第126話のあらすじ
焼け跡で死にそうな子どもを救えなかったことで、冬吾(西島秀俊)が絵を描く自信を失くしていることを桜子(宮崎あおい)は知るが、慰めるすべがない。
そんな折、相談していた西野(キムラ緑子)からの紹介で、桜子は国民学校の事務員として働き始める。
立ち直るきっかけをつかもうとする冬吾は、桜子の姿なら描けると思い、桜子にモデルを頼む。
一度は引き受けた桜子だが、冬吾への思いがあふれそうになり、その場を逃げ出す。
朝ドラ『純情きらり』第126話のネタバレ
冬吾は泣きながら絵が描けないと桜子に話す。
冬吾は空襲の時に子供が助けを求めていた話をした。
助けてやりたかったけど何もできなかったと冬吾は桜子に告げる。
冬吾はキャンパスの前に立っている時だけは怖いものはなかったが、絵が何の役に立つのかと考えはじめて絵が描けなくなった。
桜子は笛子に冬吾のことを話した。
西野は代用教員の採用がなかなか決まらないと話す。
桜子の教師の仕事が決まらないのは冬吾の過去と杏子の逮捕歴が関係していた。
西野は事務員の仕事ならあると桜子に言い、桜子はやると返事をする。
桜子は学校に行き校長室にやってきた。
校長は桜子に教頭の村木を紹介した。
笛子は冬吾にあの状況なら誰でもあることだとはげました。
しかし、冬吾は心ここにあらずだった。
桜子は弁当泥棒が学校にいることを知る。
桜子は冬吾の絵を見て冬吾のもとに駆け寄る。
桜子は亨が目が見えなくなっても笑っていると冬吾に話す。
目が見えなくなったことを悲しく思っていないと桜子は冬吾に告げる。
桜子は冬吾が描いた亨の絵が大好きだと冬吾に話す。
空襲でたくさんの人が亡くなったけど、家族が生きている。
桜子は冬吾に家族を見てと告げる。
冬吾の絵には生きる力が宿ると桜子は冬吾に話す。
冬吾は桜子に絵のモデルになってほしいと頼む。
桜子は冬吾の絵のモデルになり、笛子は桜子の初出勤をお祝いした。
笛子はこの一年いろいろあったねと桜子に言い、これからは今までのことは忘れて前を向いて生きていきなさいと告げる。
桜子は涙を流して家を飛び出した。
冬吾はなして泣いていると桜子に尋ねる。
桜子は冬吾に近づかないでと言い冬吾には言えない思いがあった。
桜子の心は揺れ動いていた。
朝ドラ『純情きらり』第126話の感想
たしかに絵で死にゆく人を助けることはできない…。
桜子はようやく事務員の仕事を見つけた。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第126話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
相談していた西野からの紹介で、桜子は国民学校の事務員として働き始める。
立ち直るきっかけをつかもうとする冬吾は、桜子の姿なら描けると思い、桜子にモデルを頼む。
一度は引き受けた桜子だが、冬吾への思いがあふれそうになり、その場を逃げ出す。
まだご覧になっていない方はぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼