宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第122話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
杏子は仕事帰りに、空襲で両親を失った少女に遭遇した。
そのまま少女を連れて帰り、面倒をみることにする。
朝ドラ『純情きらり』第122話のあらすじ
杏子(井川遥)は仕事帰りに、空襲で両親を失った少女に遭遇。そのまま少女を連れて帰り、面倒をみることにする。
また、桜子(宮崎あおい)とともに東京に来た磯(室井滋)は、行方不明だった生き別れの息子、和之(荒川優)と再会。
和之は、自分に実の母親がいるのではないかと推測する。
笛子(寺島しのぶ)と桜子は、意識がなくなった冬吾(西島秀俊)に交代で付き添い、やがて幸いにも冬吾の意識が回復する。
朝ドラ『純情きらり』第122話のネタバレ
桜子は冬吾のことを診てくれると杏子にお願いするが、杏子は他にも診なければいけないと告げる。
浩樹は杏子を休ませてあげてほしいと看護婦長にお願いして、杏子は看護婦長の指示で休むことになった。
杏子は街の惨状を見て愕然として、瓦礫の中にいた子供を見つけて助け出す。
杏子は少女の両親を探したが見つからない。
笛子は神様は大切な人を二度も取り上げたりはしないと桜子に告げる。
一方、磯は和之のために服を縫っていた。
和之は磯に自分の母親ではないかと尋ねたが、磯は必死に誤魔化した。
その時、杏子が少女を連れてマロニエ荘に帰ってきた。
杏子は少女と共に寝てしまった。
杏子は救護所で働いていたが少女は杏子の後をついて離れない。
そんななか、冬吾の意識が戻り桜子は喜んだ。
桜子は冬吾に死んだら許さないと叫んだ。
冬吾は桜子と約束したから死んだりしないと桜子に告げる。
冬吾は夢で桜子がピアノを弾いている夢を見たと話して、自分が今生きているのは桜子のお陰だと桜子に告げる。
笛子は目を覚まして大喜びで杏子を呼ぶ。
脈はしっかりしているから大丈夫と杏子は笛子と桜子に告げる。
冬吾は大切な家族のもとに戻ってくることができたのだったーー。
朝ドラ『純情きらり』第122話の感想
杏子は寝ずに働いて疲れているからな。
杏子は少女を抱きしめて少女の両親を必死で探す姿は辛い。
笛子は冬吾が桜子にとって大切な人なんだと気がつく。
杏子は少女を助けた、この少女とどういう繋がりになるのか気になる!
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第122話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
桜子とともに東京に来た磯は、行方不明だった生き別れの息子、和之と再会する。
和之は、自分に実の母親がいるのではないかと推測する。
笛子と桜子は、意識がなくなった冬吾に交代で付き添い、やがて幸いにも冬吾の意識が回復する。
まだご覧になっていない方はぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼