宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第118話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
かね亡きあと、桜子はおかみとして店を仕切ろうとするが、タネが法律を盾におかみの座を横取りする。
タネは経営効率を上げるため、従業員の解雇を宣言。
朝ドラ『純情きらり』第118話のあらすじ
かね(戸田恵子)亡きあと、桜子(宮崎あおい)はおかみとして店を仕切ろうとするが、タネ(秋山菜津子)が法律を盾におかみの座を横取りする。
タネは経営効率を上げるため、従業員の解雇を宣言。
仙吉(塩見三省)たちはタネを後継者と認めず、桜子がおかみを継ぐべきと主張。
後継者争いで立ち行かない山長にお上から配給差し止めもありうるとの連絡が入る。
山長の先行きを真剣に考えた桜子は、店から身を引くことを決断する。
朝ドラ『純情きらり』第118話のネタバレ
かねが息を引き取り、徳治郎はこの後どうするつもりだと桜子に尋ねる。
桜子はかねの遺言通りに山長を背負って生きていくと徳治郎と磯に話す。
あの店にいれば達彦とかねのそばにずっといれると話す。
かねの葬式の日、タネは血の繋がっていない桜子が喪主を務めるのはおかしいと抗議した。
タネは金庫の鍵を貸せと桜子に要求して、桜子はタネの言う通り鍵を渡して葬式の一切を任せた。
その夜、桜子はタネが従業員のクビを切ると聞き慌てて山長にやってくる。
桜子は従業員のクビを切るのをやめてくださいとタネに言うが、タネは考えを変える気がなかった。
仙吉たちは桜子についていくと宣言した。
そして、軍から大豆の供給がストップすると聞き桜子は焦る。
タネは死んでも暖簾だけは守り通すと利雄に怒鳴る。
桜子は山長の女将として山長の暖簾を守っていくと徳治郎に告げる。
徳治郎は山長の後継ぎを産めるのかと桜子に問いかける。
桜子はタネに山長を守りたいという思いは同じじゃ無いのかと尋ねる。
桜子は職人たちを集めて山長を出ると宣言した。
桜子は先代が書いた念書を利雄に見せてタネが店の経営に口出しをしないことが条件だと書かれていた。
桜子は本気で山長の暖簾を守ろうとしたが、達彦は死んだのだと職人に話す。
桜子は職人に謝罪と感謝を伝えて山長を出ていく。
桜子が家にいた時、仙吉がやってきてかねから譲り受けた花嫁衣装とかねの手紙を受け取る。
かねは手紙で桜子には自分に生きてほしいといくことと、花嫁衣装は好きな人ができた時に使ってほしいと書かれていた。
手紙を読んだ桜子はかねから許されたことを知り、涙が溢れ出したーー。
朝ドラ『純情きらり』第118話の感想
タネは桜子のことが気に入らないのか。
達彦が亡くなった今、桜子は跡継ぎを産めない。
店の暖簾を守るということはそう言うことだ。
かねの手紙のシーンは感動的だったな…。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第118話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
仙吉たちはタネを後継者と認めず、桜子がおかみを継ぐべきと主張する。
後継者争いで立ち行かない山長にお上から配給差し止めもありうるとの連絡が入る。
山長の先行きを真剣に考えた桜子は、店から身を引くことを決断する。
まだご覧になっていない方はぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼