宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第112話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
「君が音楽を忘れない限り、僕は君の中に生き続ける」。
桜子は達彦の遺書を読み悲しむが、店ではかねに感づかれないようにふるまおうと努力する。
朝ドラ『純情きらり』第112話のあらすじ
「君が音楽を忘れない限り、僕は君の中に生き続ける」。
桜子(宮崎あおい)は達彦(福士誠治)の遺書を読み悲しむが、店ではかね(戸田恵子)に感づかれないようにふるまおうと努力する。
一方、元気を取り戻したかねは、以前にもまして精力的になるが、あるときノートにはさまった達彦の遺書を発見。
再び戦地へ向かうキヨシ(井坂俊哉)を桜子が見送った直後、かねは思いの糸が切れたように倒れてしまう。
朝ドラ『純情きらり』第112話のネタバレ
キヨシは達彦の遺書を桜子に渡して、桜子は達彦の手紙を読む。
手紙にはこれが最後の手紙になると書かれていた。
音楽を受け継いでほしいと達彦は桜子に伝えて、桜子は泣いた。
仙吉はキヨシから達彦が戦死したと聞かされて驚いていた。
キヨシは何かあった時は桜子の力になってほしいと仙吉に頼んだ。
桜子は家で塞ぎ込んでいて、磯は桜子が悲しんでいるのに気づき歩み寄る。
磯は達彦の遺書を見て驚き、桜子は磯から話を聞いて達彦が死ぬはずないとずっと自分に歯止めをかけていたと話す。
手紙を読んで桜子は絶望的になったが、まだ信じきれていないと桜子は泣きながら話す。
桜子は生きて帰ってきてほしかったと泣き、磯は店を休んでもいいと言ったがかねに不審に思われないよう行かないといけないと桜子は言う。
桜子は何事もなかったかのように山長に来た。
かねは今まで通り桜子に帳簿を任せてタネに桜子はかねの婚約者だと話した。
タネはひょんなことから達彦が死んだことを耳にした。
桜子はキヨシと会い、キヨシは達彦が望んでいた桜子には自由に生きてほしいという思いを桜子に伝えた。
キヨシはかねに真実を話そうとしたが、桜子は折を見て自分で話すとキヨシに告げる。
キヨシは戦地へと旅立っていった。
かねはノートに挟まっていた達彦の遺書を見つけて驚いた。
桜子は店の入り口を掃き掃除して、かねは突然達彦が生まれた時のことを話した。
かねは達彦が生まれてどれだけ嬉しかったのかを桜子に話した。
そして、かねは達彦の帰りをずっと待ち続けていたが糸が入れたかのように静かに倒れたのだったーー。
朝ドラ『純情きらり』第112話の感想
達彦の最後の言葉を桜子は受け止めた。
達彦が死んだ事実を受け止めきれず号泣する桜子。
桜子は折を見て自分で話すとキヨシに言っていたが本当に話せるのかな。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第112話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
元気を取り戻したかねは、以前にもまして精力的になるが、あるときノートにはさまった達彦の遺書を発見。
再び戦地へ向かうキヨシを桜子が見送った直後、かねは思いの糸が切れたように倒れてしまう。
まだご覧になっていない方はぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼