宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第103話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
昭和18年、夏、新美術協会のメンバーだった守田が出征し、恋人だった八重のことを桜子は心配する。
朝ドラ『純情きらり』第103話のあらすじ
昭和18年、夏。
新美術協会のメンバーだった守田(若林久弥)が出征し、恋人だった八重(原千晶)のことを桜子(宮崎あおい)は心配する。
そんな折、秋山(半海一晃)にラジオの音楽を編曲する仕事が舞い込み、桜子はそれを手伝うことに。
一方、薫子(松本まりか)がアパートに来て絵本の絵を描く仕事を依頼し、八重はそれを請け負ったものの、戦争を賛美する内容であることがわかり、断る。
その数日後、八重の妊娠が発覚する。
朝ドラ『純情きらり』第103話のネタバレ
戦況がますます激しくなる中、守田が出征することになった。
守田は戦場の実情は思ったより厳しいと話す。
守田は八重におれのことはもう死んだものと思ってくれと話す。
守田は冬吾たちに自分の分も絵を描いてほしいと告げる。
八重は桜子に絵が描きたいと話し、いつかみんなと絵を描く日が来るといいと話す。
桜子は冬はいつか終わると八重に話して八重を元気づける。
秋山は仕事を手伝ってほしいと桜子に話し、桜子は挑戦すると秋山に話す。
桜子はラジオ番組の仕事を手伝うことになったと嬉しそうに笛子たちに話す。
冬吾はこの時代に好きな仕事ができるのは幸せなことだと桜子に告げる。
ヤスジは隣町の組長に叱られている時に薫子が桜子たちの前に現れた。
薫子は桜子たちにどら焼きを渡し、出版社で絵本の仕事があると桜子たちに話した。
八重は絵本の仕事を引き受けて、冬吾は演習より子守の方がいいと話す。
一方、この時期になると負傷した兵隊が入院してきた。
杏子は組長の鈴村の息子の担当になった。
桜子は薫子が持ってきた絵本の仕事が戦地に行くことを促している内容であると知りショックを受ける。
八重は絵本の仕事を断ってほしいと桜子に話す。
桜子は秋山の編曲を手伝っていた時、鈴村が怒鳴り込んできた。
勇太郎がなんとかいさめて鈴村は帰った。
八重が呆然としながら帰ってきて、桜子に妊娠したと伝えるのだった……。
朝ドラ『純情きらり』第103話の感想
仲間を見送るのは悲しいもんだ。
好きな仕事ができるのはいつの時代も幸せなことだ。
戦地に行かせようとする絵本を描くのはきついよな。
八重が守田との子供を妊娠したなんて、なんでこのタイミングで!
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第103話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
薫子がアパートに来て絵本の絵を描く仕事を依頼し、八重はそれを請け負ったものの、戦争を賛美する内容であることがわかり、断る。
その数日後、八重の妊娠が発覚する。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼