宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第101話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
秋山は、桜子が亨のために作った曲を知人に売り、その代金を桜子に渡して、「亨の目の検査代にしてくれ」という。
朝ドラ『純情きらり』第101話のあらすじ
秋山(半海一晃)は、桜子(宮崎あおい)が亨のために作った曲を知人に売り、その代金を桜子に渡して、「亨の目の検査代にしてくれ」という。
検査の結果、亨の目が治る見込みがないとわかり、笛子(寺島しのぶ)は落胆するが、冬吾(西島秀俊)は「目が悪く生まれついでえがった。兵隊さとられねぇですむ」と慰める。
そんな折、笛子と冬吾の夫婦仲を心配する杏子(井川遥)は、冬吾の秘密を笛子に告白すべき時期だと桜子に伝える。
朝ドラ『純情きらり』第101話のネタバレ
杏子が明日亨を医者に診せてもらえることになったと話す。
翌日、亨は目の検査を受けることになった。
冬吾も工場で亨のことを心配していた。
工場にいる女性が息子を兵隊に取られて戦死したという話を聞いて冬吾は彼女を手伝った。
冬吾は仕事から帰ってきて笛子は網膜の細胞が少しずつ壊れていると話し、治療法はないと話す。
笛子は大人になった亨が冬吾の絵を見られないことが悔やんでも悔やみきれないと話す。
冬吾は亨が目が悪くなってよかったと言い、兵隊に取られなくて済むと告げる。
冬吾は亨を抱いて笛子は冬吾に寄り添って泣いた。
桜子はピアノを弾いて、笛子と冬吾は桜子のピアノの音色を聴いていた。
桜子の前に秋山が現れてサックスの音色を聴かせる。
桜子は秋山にジャズを教えてほしいとお願いして、亨が目が悪くなるとは思っていないと告げる。
桜子がピアノを弾いているとこんな非常時にピアノを演奏するなと注意される。
そして、桜子は杏子に冬吾が亨が生きているだけでいいと言っていたと話し、杏子はそろそろ冬吾が工場で仕事をしていることを話した方がいいと話す。
桜子は笛子に冬吾が工場で働いていると打ち明けて笛子は冬吾の働いている工場に向かった。
笛子は冬吾にこんなことをさせるために苦労しているんじゃないと怒鳴った。
あまりの剣幕に桜子は笛子を制止した。
桜子は言い知れぬ不安を感じているのだったーー。
朝ドラ『純情きらり』第101話の感想
亨の検査結果はどうなることか。
冬吾はたくましく生きている。
亨の目は結局良くならなかったな、それでも冬吾はよかったと言う。
兵隊に取られなくても済むと冬吾は言って、笛子を励ました。
亨の目が見えなくなったことも関係しているのではないか。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第101話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
検査の結果、亨の目が治る見込みがないとわかり、笛子は落胆するが、冬吾は「目が悪く生まれついでえがった。兵隊さとられねぇですむ」と慰める。
そんな折、笛子と冬吾の夫婦仲を心配する杏子は、冬吾の秘密を笛子に告白すべき時期だと桜子に伝える。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎