宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第10話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
父・源一郎にぶたれてすねる桜子に、「音楽学校に行くには卒業資格が必要なんだから、うそも方便」と源一郎は説いて…..。
朝ドラ『純情きらり』第10話のあらすじ
父・源一郎(三浦友和)にぶたれてすねる桜子(宮﨑あおい)に、「音楽学校に行くには卒業資格が必要なんだから、うそも方便」と源一郎は説いた。
2人は意気投合し、祖父の徳治郎(八名信夫)を家に呼んで音楽学校志望を理解してもらおうとする。
ところがその話を切り出そうとするやいなや、市内で土砂崩れが起こったとの連絡が入り、役場勤務の源一郎は慌てて出て行った。
その避難動員の最中、現場に鉱物の水晶を見つけた源一郎に…。
朝ドラ『純情きらり』第10話のネタバレ
源一郎に殴られて西野先生に謝るよう叱り桜子は西野先生に頭を下げた。
帰り道で、桜子は反省してないのに何で反省文を出したのと源一郎に尋ねる。
源一郎はああでもしないと許してもらえなかったと桜子に言い東京の音楽学校に行くためには女学校の卒業資格がいるだろと話す。
源一郎は桜子のために定年退職後も働いて音楽学校に行かせると約束した。
ある日、源一郎は役場の上司から定年退職後の勤め先が見つからなかったと言われ退職金の前借りをお願いした。
八丁味噌蔵元の「山長」にやってきた源一郎はかねにあるお願いをした。
そんななか、杏子は喫茶店で河原と会い跡継ぎが欲しいからと診断書を持ってくるように言われる。
河原は杏子に愛という物は信じていないと杏子に告げる。
源一郎は桜子を東京の音楽学校に進学させることについて徳治郎の許可を得ようと徳治郎を家に呼びつけた。
音楽学校に行くことを桜子が話そうとした時、杏子は突然河原との縁談を断ると言い出した。
杏子は結婚しないでこの家にいたらダメと家族に尋ねる。
その話を聞いた源一郎は今すぐに自分の将来を決めることはないと杏子に告げた。
桜子が音楽学校のことを話そうとした時、停電になり町の住民から近くで土砂崩れがあり役場の職員である源一郎も駆り出された。
その夜はみんなと枕を並べて寝ていてこの後起きる恐ろしい出来事など想像もしていなかった。
源一郎は避難動員の最中、現場に鉱物の水晶を見つける。
それをジッと見ていたその時、落石があり大きな岩が源一郎の目の前に落ちてきたーー。
朝ドラ『純情きらり』第10話の感想
源一郎は桜子を東京の音楽学校に行かせるために退学を免れようと西野先生に反省文を渡した。
源一郎のほうが桜子より利口だなww
桜子を音楽学校に行かせるために源一郎は「山長」で働くことになった。
源一郎が桜子をどれだけ大事に思ってるのかが分かって泣きそう…。
杏子は河原との縁談を断ってほしいと家族に告げたが笛子は反対した。
女性がこの時代で生きるためには結婚しか道はなかったのか….女性にとって息苦しい時代だな。
桜子が東京の音楽学校のことを徳次郎に話そうとしたら土砂崩れが起きて源一郎が避難動員をすることになった。
その途中で、源一郎が鉱物の水晶を見ている時に大きな岩が源一郎の上から落ちてきた。
この後源一郎がどうなったのか想像するのが怖いな….。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第10話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
徳次郎に音楽学校志望を理解してもらおうとする。
ところがその話を切り出そうとするやいなや、市内で土砂崩れが起こったとの連絡が入り、役場勤務の源一郎は慌てて出て行った。
その避難動員の最中、現場に鉱物の水晶を見つけた源一郎。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎