宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第105話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
桜子はヤスジとともに町内歌謡大会を企画して、何とかピアノのよさをわかってもらおうとする。
だが、隣組組長の鈴村にはなかなか理解してもらえない。
朝ドラ『純情きらり』第105話のあらすじ
桜子(宮崎あおい)はヤスジ(相島一之)とともに町内歌謡大会を企画して、何とかピアノのよさをわかってもらおうとするが、隣組組長の鈴村(苅谷俊介)にはなかなか理解してもらえない。
一方、杏子(井川遥)は鈴村浩樹(高橋和也)の事情を少しずつ知り、伴りょを失った者同士お互い頑張ろうと励ます。
そんな折、秋山(半海一晃)が大雨のため慰問先で足止めとなり、桜子は初めて一人でラジオ番組の編曲に挑戦することになる。
朝ドラ『純情きらり』第105話のネタバレ
マロニエ荘に士郎がやってきて家にある金物は全て軍に渡すように言われる。
ピアノ線も明け渡すように士郎は供出を促す。
桜子は拒絶したが士郎たちは意見を変えない。
編曲で使うため桜子は士郎に掛け合おうとしたが笛子はこれ以上目をつけられたくないからと反対した。
笛子はこれはいい機会だから岡崎に帰りなさいと桜子に告げる。
秋山もラジオの仕事が桜子とする最後の仕事だと話す。
桜子はピアノのことだけは諦めたくないと笛子に告げる。
ピアノがあってよかったと思える日が必ずくると桜子。
笛子も桜子に任せると言ってくれた。
勇太郎は八重に赤ちゃんはどうするかと尋ねて、八重が産むことにしたと話した時勇太郎は心から喜んだ。
八重は戦争の絵は本当は描きたくないと話して、もし赤ちゃんが男の子なら絶対に戦争には行かせたくないと話す。
一方、杏子は浩樹にあんたも一人なのかと尋ねられる。
杏子は一人でも生きていこうと決意したと浩樹に話し、浩樹は資産家の娘と結婚の約束をしていたが誰も来なくてふさぎこんでいた。
桜子は士郎の家にやってきたが士郎が病院にいると知らされる。
士郎は浩樹に華々しく戦地で散った方がよかったと怒鳴る。
そんな時に桜子は士郎にピアノ線の供出のことを考え直してほしいとお願いした。
しかし、士郎は音楽がなんの役に立つと一蹴した。
杏子は戦地から帰ってくると口が聞けなくなることがあると桜子に話し、さくは戦地にいる達彦のために仕事を頑張ると決意した。
桜子はラジオ局の人から秋山が来られなくなったと話し、桜子に任せるように言われたと告げられる。
冬吾はやってみろと桜子に告げ、桜子は頑張ると話す。
桜子は音楽という名の希望があった。
桜子は自分の音楽が達彦に届くことを願っていた。
朝ドラ『純情きらり』第105話の感想
ピアノ線を供出するなんて桜子にとっては辛いことだ。
桜子は未来のためにピアノを残そうとしていたのか。
戦争にいくよう仕向けるための絵本なんて描きたくないよな。
士郎はなんであそこまで頑ななんだ。
桜子は達彦のためにピアノを弾く。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第105話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
杏子は鈴村浩樹の事情を少しずつ知り、伴りょを失った者同士お互い頑張ろうと励ます。
そんな折、秋山が大雨のため慰問先で足止めとなり、桜子は初めて一人でラジオ番組の編曲に挑戦することになる。
まだご覧になっていない方はぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼