宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第82話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
タミが倒れ、かねは仕出しを頼もうとする。
だが、接待の要をタミが務めることが、タミとかねの和解につながると思う桜子は、タミの指示があれば自分でも逸品の味噌料理が作れると進言する。
朝ドラ『純情きらり』第82話のあらすじ
タミ(阿知波悟美)が倒れ、かね(戸田恵子)は仕出しを頼もうとする。
だが、接待の要をタミが務めることが、タミとかねの和解につながると思う桜子(宮崎あおい)は、タミの指示があれば自分でも逸品の味噌(みそ)料理が作れると進言する。
皆は桜子の勢いに賭ける。
しかし、幼い頃の達彦の好物でもある、かのこ寄せに深いコクが出せない。
桜子が頑張る姿に打たれたタミは執念ではい上がり、何とか議員のもてなしを成功させる。
朝ドラ『純情きらり』第82話のネタバレ
タミが厨房で味噌壺を取ろうとした時、ギックリ腰になり桜子が心配で駆け寄る。
医師の診断によるとニ、三日は安静にするように言われてかねは使えないと悪態をつく。
議員の会食が迫っていて、桜子が仕出しをすると宣言した。
桜子はタミに仕込まれたから大丈夫だとかねに言い、仙吉も桜子に任せてはとお願いする。
タミは仕出しを取った方がいいとかねに言うが、桜子はタミの願いを叶えてあげたいと話す。
桜子は一人でもやると言い張り、タミはやる気だけは人には負けないとかねに告げる。
桜子は厨房で料理の支度を始めて、議員が山長にやってきた。
桜子は大慌てで料理の支度をして、議員は山長の料理を楽しみにしていた。
桜子の作った料理が議員に振る舞われて、議員は料理を食べる。
桜子はタミに試食させたが満足のいく味にならず桜子は達彦の好きだった料理を出さないと決める。
議員は桜子の料理を褒めてくれて桜子はその言葉を聞いて喜んでいた。
かねは八丁味噌の価格を据え置くと議員が約束したと職人に話し、職人たちは桜子の手柄を祝福した。
タミは役に立てなかったと言ってかねに謝り明日にでも出ていくと告げる。
かねはタミと達彦を会わせるつもりはなく、桜子は達彦との面会日をかねに尋ねる。
桜子はタミを達彦に会わせてほしいとお願いすると、かねはタミが18年前に達彦をかどわかしたと教える。
そのことがあってかねは今でもタミのことが許せなかったのだ。
朝ドラ『純情きらり』第82話の感想
タミがギックリ腰になっちまったか、会食は一体どうなるんだ。
桜子一人で本当に大丈夫か、心配だな。
議員は果たしてどういう評価を下すのか。
タミの代わりはできないと桜子は落ち込む。
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第82話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
皆は桜子の勢いに賭ける。
しかし、幼い頃の達彦の好物でもある、かのこ寄せに深いコクが出せない。
桜子が頑張る姿に打たれたタミは執念ではい上がり、何とか議員のもてなしを成功させる。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎