斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第142話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
やえが倒れて、嘉助の死が事実だと気づき緊張の糸が切れた。
りんは新聞社の仕事を休み、代わりに家事をすることになり…。
朝ドラ『はね駒』第142話のあらすじ
やえ(樹木希林)が倒れた。
嘉助の死が事実だと気づき緊張の糸が切れたのだった。
りん(斉藤由貴)は新聞社の仕事を休み、代わりに家事をすることになった。
今までやえに頼りすぎだったと振り返る源造(渡辺謙)とりん。
明治新報社に休暇の申請に行くりんだったが、編集長の津村誠吾(地井武男)が急な外出になり、代理で外国人のインタビューを頼まれてしまった。
朝ドラ『はね駒』第142話のネタバレ
認めまいとしていた嘉助の死が現実になりやえは倒れてしまった。
りんはしばらく安静していれば良くなるとやえに話す。
弘次郎もゆっくり休めとやえに語りかける。
親はいつまでも元気なわけじゃないとりんは改めて気付かされた。
源造はやえに頼り切っていたと反省し、これからのことはゆっくり考えようとりんに話す。
弘次郎はやえに呼びかけて返事がなく頬を叩いてやえは起きた。
弘次郎に名前を呼んでもらおうと思って寝たフリをしていたとやえ。
りんは朝食の支度に忙しくしていて、キヨも手伝ってくれた。
新聞社の仕事は数日休ませてもらうとりんは弘次郎に報告した。
りんは新聞社に行く前に家のことを弘次郎に伝え、嘉助の葬式はやえが良くなってからしましょうと話す。
新聞社に来たりんは津村に休むことを伝えようとしたが津村の代理で外国人のインタビューをすることになってしまった。
一方、徳右衛門と弘次郎が台所に立ちキヨが食事の支度をした。
りんは朝帰りをして源造はりんが遅く帰ってきたことに怒っていた。
やえのことより仕事が大事かと源造が言うとりんはどうしてわかってくれないのと訴える。
りんは仕事と家事のことを両立できないかと考えていた。
仕事を途中で放り出すのは無責任だと思うしやっぱり女だからと言われるのも悔しいとりんは話す。
やれるかどうかだけでも試したいとりんは源造にお願いするのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第142話の感想
やえの体調が心配だ、当分何も考えないほうがいい。
家でやえがどれだけ支えになっていたかがわかる。
りんは朝食の支度をして新聞社に休暇を頼みに行った。
りんも忙しい、仕事と家事の両方しなくちゃいけないなんて。
弘次郎と徳右衛門が料理に苦戦しているシーンが面白いww
りんは新聞社に行き津村に休暇を取りたいと言いに来たが津村に外国人のインタビューを代わりにやって欲しいと頼まれる。
りんは休むことをやめて仕事と家事の両立をすると決意した。
当時は仕事と家事を両立するなんてとんでもないという考えだったんだな…。
今では普通のことなのに、どの時代でも大変だけど。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第142話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
今までやえに頼りすぎだったと振り返る源造とりん。
明治新報社に休暇の申請に行くりんだったが、編集長の津村誠吾が急な外出になり、代理で外国人のインタビューを頼まれてしまった。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎