斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第145話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
明治38年(1905)、日露戦争は5月に日本の勝利で一応の幕を下ろした。
10月、源造の運動用具店では、ゴルフ用品を扱うようになって…。
朝ドラ『はね駒』第145話のあらすじ
明治38年(1905)、日露戦争は5月に日本の勝利で一応の幕を下ろした。
10月、源造(渡辺謙)の運動用具店では、ゴルフ用品を扱うようになっていた。
りん(斉藤由貴)は新聞社で「女性と職業」という欄を担当することになった。
加えて、編集長の津村(地井武男)に、読者から投稿を求めそれを新聞に載せるという当時としては目新しい提案をするのだが…。
朝ドラ『はね駒』第145話のネタバレ
りんは朝早くに大慌てしていて、徳右衛門はりんがやえに似てきたと話す。
日露戦争で日本がロシアに勝利して日本は一躍世界の注目を集めた。
りんはキヨと弘を見送りキヨは鶴次が帰ってくるか心配していた。
ゴルフのクラブを素振りしていたりんはゴルフはイギリスで生まれたスポーツだと源造から教えられる。
りんは源造の身支度に忙しくして源造はさっさと行ってしまう。
りんは「女性と職業」を記事にすると津村に話し、津村もそのテーマのままでいいと告げる。
どんな意見でもぶつけてほしいと津村はりんに話す。
りんは一般人から意見を投稿してはと提案した。
一方、徳右衛門は戦争から帰ってくる兵隊を出迎えるために凱旋門を建設したという記事を見ていた。
やえは最近来ないみどりのことを心配していて、みどりはまだどこかで嘉助が生きていると信じているのではないかと話す。
徳右衛門は朋子と遊んでやえはぐったりとした。
りんと津村は弘次郎のコーヒー屋に行き、一般人の読者の投稿を集めて記事にする案を話し合っていた。
津村は投稿が集まる採算はあるのかとりんに尋ねて、りんはそんなことを考えてなかったと話す。
弘次郎はりんと津村が話しそうにしているのを見て不安になっていた。
源造の店に来た弘次郎は源造とようが仲良くしているのを見て怒っていた。
りんが男のことをどう思ってるのかと弘次郎はやえに尋ねる。
やえがはぐらかすと弘次郎は怒り、やえはお客を出迎える。
そのお客は戦地から帰ってきた鶴次で、キヨは鶴次との再会を喜んだ。
みどりは家にやってきて鶴次が嘉助に会ったと聞いて飛んできた。
やっぱり嘉助は生きていたんだとみどりは呟き源造はみどりの腕を引っ張って止める。
みどりは構わず家に入り、源造は赤ん坊を抱いて家に入る。
朝ドラ『はね駒』第145話の感想
りんは「女性と職業」という記事を書くことに集中していた。
鶴次はいつ帰ってくるのか、帰ってくるといいけど。
りんは「女性と職業」について津村と話し合っていた。
津村とりんは仲良くしていて弘次郎は二人の仲を疑っていたりして….。
弘次郎は源造がようと仲良くしているのが不服なんだ。
そんな仲、鶴次が戦地から帰ってきてキヨは大喜びで抱きついた。
みどりは嘉助が生きているかもしれないという一縷の望みをかけて家にきた。
嘉助が生きていると信じたいという気持ちはわかるけどね…。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第145話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
りんは新聞社で「女性と職業」という欄を担当することになった。
加えて、編集長の津村に、読者から投稿を求めそれを新聞に載せるという当時としては目新しい提案をする。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎