宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第38話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
るり子に負けたくない一心で桜子はピアノの練習に励む。
ところが、おもしろみのない演奏で西園寺からため息をつかれてしまい…。
朝ドラ『純情きらり』第38話のあらすじ
るり子(初音映莉子)に負けたくない一心で桜子(宮崎あおい)はピアノの練習に励むが、おもしろみのない演奏で西園寺(長谷川初範)からため息をつかれる。
また、笛子(寺島しのぶ)から「父の一周忌に帰らなくていい」という手紙を受け、落ち込んだ。
そんな折、杉冬吾(西島秀俊)が連れて行ってくれたダンスホールで、桜子は生まれて初めてジャズバンドに遭遇する。
父との思い出の曲「セントルイスブルース」を耳にして感激していた。
朝ドラ『純情きらり』第38話のネタバレ
るり子は西園寺塾を辞めるよう桜子に告げる。
貧乏人は音楽家になれないと桜子はるり子から言われてしまう。
桜子はるり子の言う通りだと言い、かねにも全く同じことを言われたと話す。
勉強だけしているような人には負けないと桜子はるり子に言い放った。
一方、勇太郎と杏子は磯とともに桜子の手紙を読んでいた。
桜子はピアノの練習を始め、冬吾は音が尖ってると桜子に告げる。
それから連日連夜、ピアノの練習に打ち込み、るり子に負けたくない一心だった。
桜子は公麿に演奏を聴いてもらうが、桜子の演奏は面白味も色気もないと言われてしまう。
八洲治は自分の絵が売れたと大喜びしていた。
好きなことだけで食べていけるのはほんの一握りだと桜子に説教した。
八洲治はダンスホールが閉鎖になるからマリがカリカリしてるのだと桜子に話す。
笛子から手紙が届き、源一郎の一周忌に帰ってこないでほしいと書かれていた。
さらに、有森家との縁は切れたと言われてしまい桜子は落ち込んだ。
食堂に達彦がやってきて一周忌に帰らないのと桜子に尋ねるが、桜子は落ち込んだままだった。
桜子はピアノの前で塞ぎ込みるり子の言葉を思い出していた。
桜子は思うようにピアノが弾けずに悩んでいて、冬吾に相談した。
根を詰めている桜子に、冬吾はダンスホールに連れてきた。
そこで桜子はジャズに魅せられて、父との思い出の曲「セントルイスブルース」を耳にして感激する。
この曲は両親の思い出の曲で、「セントルイスブルース」は桜子の心を優しく包んでくれた。
朝ドラ『純情きらり』第38話の感想
桜子は金持ちには負けたくないという思いが強いんだな!
るり子も腹立つこと言うけど、間違ってはいないな。
公麿の言うことはどういうことか桜子は考えている。
笛子に一周忌には岡崎に帰ってこないでほしいと言われてしまう。
笛子ずいぶん冷たいな、それでも家族か!?
桜子は思うようにピアノが弾けなくて悩んでいた。
そんな時に冬吾がダンスホールに桜子を連れてきてジャズの音楽に魅了される。
「セントルイスブルース」は源一郎の思い出の曲だからこの曲を聴けば元気が出るな、桜子╰(*´︶`*)╯♡
まとめ
朝ドラ『純情きらり』第38話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
笛子から「父の一周忌に帰らなくていい」という手紙を受け、落ち込んでいた。
そんな折、杉冬吾が連れて行ってくれたダンスホールで、桜子は生まれて初めてジャズバンドに遭遇する。
父との思い出の曲「セントルイスブルース」を耳にして感激する。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎