斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第156話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
外国に留学したいという長男・弘の突然の申し出に、りんは驚く。
源造も最初は意外だったが「広い世界を見たい」と言うのはりんと全く同じだと笑って…。
朝ドラ『はね駒』第156話のあらすじ
外国に留学したいという長男・弘の突然の申し出に、りん(斉藤由貴)は驚いた。
源造(渡辺謙)も最初は意外だったが「広い世界を見たい」と言うのはりんと全く同じだと笑う。
りんは初めて、自分を送り出した親の気持ちが理解できた。
明治45年(1912)7月28日、小野寺家は福島県・二本松へ向かう。
親族一同がそろい、祖母・兄・妹たちの法要を行った。そんな折、天皇陛下ご重体とのしらせが入って…。
朝ドラ『はね駒』第156話のネタバレ
弘は突然外国へ留学に行きたいと言い出す。
人から言われたわけではなく自分でもそう思ったと話した。
考え方は間違ってはいないが安易に留学のことを考えてはいけないとりんと源造は弘に言い聞かせる。
弘が自分たちの話したことを聞いているとは思わなかったとりんと源造は話す。
りんも昔弘と同じことを言っていたと源造は話す。
源造は仙台の女学校に行かせるのは外国に行かせる思いだったのではないかとりんの両親の立場になって話す。
今になって両親の気持ちがわかるとりんは言い、源造も寺を脱走してその後りんと出会ったと告げる。
自分を守ってくれた仏像を海外留学に行く弘に持たせてあげたいと話した源造。
弘次郎は家族の法要のためりんたちを二本松に呼んだ。
りんは弘次郎の店に行き弘次郎の怒鳴り声を聞いて両親のところに帰ってきたと実感した。
法要が始まり家族は久々に会って喜んでいた。
きわと彌七も仲良くしていて、徳右衛門はことの一七回忌にことのお墓に行って天国のことに話しかける。
徳右衛門はことにいずれあの世に行く時は隣に座らせてほしいと話す。
りんは家族と共に「故郷の空」を歌った。
その時、りんは新聞を読んで天皇陛下ご重体を知った。
源造はりんが新聞記者で東京に帰ることを察した。
りんは家族と共に東京へと帰り、子供たちと一緒なかけっこをした。
すれ違った男が「なんだあの”はね駒”は…」と呟いてりんはこれからもはね駒のように生きていくのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第156話の感想
りんは長男の弘が海外留学がしたいと言い出して源造とともに驚いた。
源造はりんが昔弘と同じようなことを言っていたのを思い出した。
やっぱり弘はりんの息子だな、海外留学はりんの夢だったから。
りんは弘が海外留学を決めた時にようやく両親の気持ちがわかった。
祖母と妹、そして兄の法要のため二本松にやってきたりんと源造。
弘次郎は久々に再会しても変わらない、それが一番嬉しいことだ。
りんはことのお墓に行くと徳右衛門があの世にいることに話しかけていた。
切なくもありほっこりする場面だった…。
新聞で天皇陛下がご重体のニュースを聞き新聞記者のりんはジッとしていられなかった。
りんは家族と一緒に東京へと帰って行きこれからもはね駒として自由に跳ね回るのだった。
はね駒らしいラストだったな、最後に語りの細川俊之が出演した!?
まとめ
朝ドラ『はね駒』第156話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
明治45年(1912)7月28日、小野寺家は福島県・二本松へ向かった。
親族一同がそろい、祖母・兄・妹たちの法要を行う。
そんな折、天皇陛下ご重体とのしらせが入った。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎