斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第153話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
年老いた徳右衛門を連れ、東京を離れ故郷の福島・二本松へひきあげるという弘次郎とやえの突然の宣言に、りんと源造は驚いて…。
朝ドラ『はね駒』第153話のあらすじ
年老いた徳右衛門(山内明)を連れ、東京を離れ故郷の福島・二本松へひきあげるという弘次郎(小林稔侍)とやえ(樹木希林)の突然の宣言に、りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)は驚いた。
「若い者に余生をじゃまされないために離れるのだ」と弘次郎はいうことだった。
2人の決意は固く、両親の気持ちが全く理解できないりん。
源造は「本当は僕たち夫婦のためなのだ」とりんに語る…。
朝ドラ『はね駒』第153話のネタバレ
老いた徳右衛門を連れて弘次郎は二本松にひきあげると話す。
りんは納得できず、これから親孝行をしようとしている時に離れるなんて理解できないと話す。
弘次郎は我々の余生を過ごすことはりんたち若者には邪魔できないと話した。
まだ納得できないりんだったが、源造は弘次郎の気持ちも分かるとりんに告げる。
りんは親からもらいっぱなしでいいのと源造に尋ねて、源造は弘次郎たちのように子供たちを愛そうと決めた。
徳右衛門は気遣いは無用だと弘次郎に言うが、弘次郎は過去に囚われずに生きていけると話した。
徳右衛門は弘次郎から親不孝なことを受けた覚えはないと言い、弘次郎とやえに感謝した。
天国のこと、みつ、嘉助を二本松に連れて眠らせたいと徳右衛門は言い涙を流した。
一方、りんは嘱託で新聞社の仕事を続けることになりしばらく家庭に入ると記者たちに話した。
津村はりんが初めて新聞社に来た時のことを思い出していた。
自分はどこかで女のことをみくびっていたからりんの言葉にハッとさせられたと話し、もっと女性が活躍できる仕事が増えることを願うりん。
その時、津村が急に取材に行くことなり慌ただしく弘次郎の店を出ていく。
りんは弘次郎たちが去っていくことを源造から聞いて源造はりんのことを励ます。
朝ドラ『はね駒』第153話の感想
弘次郎の決意は固い、りんが何を言っても聞かない。
弘次郎はやえと徳右衛門と共に二本松に帰ることになりそこで余生を過ごすことになった。
故郷で余生を過ごすのが一番だ!
徳右衛門は二本松に帰れて嬉しいだろうな…。
りんは新聞社を嘱託で働くことになり男の記者たちにお別れを言った。
津村はりんと初めて会った時のことを話してりんは女性が活躍できる場がもっと欲しいと願っていた。
この時代は今みたいに女性が活躍できる場が少ない!
りんは弘次郎たちが二本松に行く日が迫って寂しさを抱える。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第153話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
「若い者に余生をじゃまされないために離れるのだ」と弘次郎はいう。
2人の決意は固かった。
両親の気持ちが全く理解できないりんだった。
源造は「本当は僕たち夫婦のためなのだ」とりんに語る。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎