斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第151話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
明治39年(1906)1月、りんはみごもっていた。
「子どもが3人になっても新聞社の仕事は続けるのか?」と、やえに尋ねられるりんは…。
朝ドラ『はね駒』第151話のあらすじ
明治39年(1906)1月、りん(斉藤由貴)はみごもっていた。
「子どもが3人になっても新聞社の仕事は続けるのか?」と、やえ(樹木希林)に尋ねられるりん。
年老いた祖父・徳右衛門(山内明)にはもう頼れない。
りんは新聞社で、編集長・津村(地井武男)に相談しようとするが、取材の仕事が入り話すのをやめてしまう。
一方、弘次郎(小林稔侍)のコーヒー店のオーナーが交代することになり…。
朝ドラ『はね駒』第151話のネタバレ
やえは徳右衛門を探していて、りんが徳右衛門と共に帰ってきた。
徳右衛門と途中で会って帰ってきたとりんは言い、電車の前で立ち尽くしていたと話す。
りんは身篭っていて、りんはもう二度と流産なんかしないとやえに誓う。
やえは子供が三人になったら新聞社を辞めるのかとりんに尋ねる。
源造は子供が三人になったらやえと徳右衛門の負担が増えて困るだろうとりんに言い、りんも辞めようかと考え始める。
新聞社にやってきたりんは津村に相談しようとしたら、女医学校を作った吉岡先生に取材をすることになった。
りんは仕事を辞めるよりも仕事を頑張ることに決めた。
一方、やえは徳右衛門のことを弘次郎に相談してコーヒー屋の経営者ベーカーがやってきた。
オーナーが伊丹という男に交代することになり伊丹は弘次郎のコーヒーを飲んだ。
伊丹は弘次郎の態度が悪いと指摘した。
りんはこれまで積み上げてきたものがなくなるのはもったいないと言い、新聞社で働き続けるとやえに話した。
りんは金で女中を雇って仕事をすると言った時、やえは珍しく怒った。
母親と妻というのは誰の代わりも務まらない大事なものがあるとやえはりんに説教した。
母親の仕事は金には変えられないとやえはりんに言い、りんは参った。
りんはやえに説教されて自分にしかできない道があることに気づいた。
源造も一緒になって考えるとりんに言い、夫婦の問題を二人で解決することになった。
朝ドラ『はね駒』第151話の感想
りんは身篭ったか、やえと徳右衛門に負担がかかるな…。
りんは仕事を辞めるのか、育児休暇は取れないのかな。
りんは仕事に邁進することになった、やっぱりはね駒だな。
やえの言うことがもっともだな、りんはやえに説教されてどうするんだ。
りんはどういう道を歩くのか、注目だな!?
まとめ
朝ドラ『はね駒』第151話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
年老いた祖父・徳右衛門にはもう頼れなかった。
りんは新聞社で、編集長・津村に相談しようとするが、取材の仕事が入り話すのをやめてしまう。
一方、弘次郎のコーヒー店のオーナーが交代することになって…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎